第136話から第139話までのオリジナルストーリー4話を収録。
いきなり傍論から入りますが、第136話の作画がおかしい・・・
どう見ても・・・ぴえろの仕事に見えない・・・
特に顕著だったのが、ナルト、サクラ、自来也の三人が木の葉の里を出るシーン。
全く動かない3人が上下に小刻みに動いて、深緑の背景が真横に高速移動してるだけ。
よく作画監督さんはこれでOKだしたなと・・・
まぁ、長いシリーズですし、「たまには」そういう事もあるかと思いますが星一つ減らせてください。
で、本論に戻りますが、前巻の徹底したシリアス路線からちょっとしたギャグ路線に展開。
特筆すべきは自来也に対するサクラの見識の変化ですね。
まぁ「エロ仙人」だと気が付けば、そうなるわなぁ・・・
さらにこの巻からオリジナルキャラクターとしてササメが登場しますが、「微妙な立場に揺れる乙女」って事で良いと思います。
また、小林沙苗さんは数多くのアニメで主役を張ってる方ですけど、特にこういう「複雑な背景」を持ってる女性を演って頂くと大変に上手い。
ササメの魅力が引き出せていて実に良かったです。
最後に第139話でシリアス路線に戻りますけど、演出がむらた雅彦さん。
この方は「あるアニメシリーズ」の監督さんですけど、やはり、監督を仕切れる位の人が演出をやると「要所」を適切に掴んでくれます。
特に「罠」の設定など・・・
個人的には十分に満足のいく第2巻でした。