やはり、この巻の魅力はずばり「ド根性忍伝 自来也忍法帖 」でしょう!(放映当時、1時間スペシャルだったので、DVDでは前編・後編に分かれて収録されてます)
少年時代の自来也から始まり、ナルトに出会うまでの「自来也」の人生行脚が時系列に沿って、描かれています。テレビアニメとしては、珍しい構成ですが、このあたりから原作のストーリーが複雑化するので、ここで一旦、内容を整理できるようになっている他、後の展開に関わってくる重要なキャラクターや設定も、この段階で登場します
原作にはない話を織り込みながら、原作にある重要なシーンを中心に構成してあり、時系列の整理にも役立つのでは?
特に大事なのは、自来也が雨隠れの里での戦争参加中に出会う3人の戦争孤児「弥彦・長門・小南」の登場。このあたりから、アニメ版でも「NARUTO」が、戦争や愛憎を描くより重く深い内容に入っていく事が実感できると思いますので、是非!
また、劇中で登場する自来也の自伝小説「ド根性忍伝」が、スピンオフとして実際に発売されることになったので、そちらと同時に購入すれば、よりNARUTOの世界観に浸れるかと思われます。
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NARUTO ド根性忍伝 (JUMP j BOOKS)