とうとう見ました。こういうライブがあったことは当時『ジャ○・ライフ』誌上で知っていましたがもちろんド田舎の高校生だった私に大阪まで駆けつけることができようはずがなく、レコードを聴いて想像するしかありませんでした。
それがこうして動いている姿が見られるのだから世の中分かりません。とにかくアクションは無茶苦茶、八方破れの破天荒なパワー(走る走る)、しかもエンターテイメントであり、かつ美しい。全くもって得難いバンドであることを十二分に再認識しました。時折ビデオ劣化の線が画面に走ったりしますが全くそういうことは問題ではありません。
全編ドラムソロの如き東原力哉氏のドラミングに圧倒されます。また大きな音で聴けば分かりますが異常なまでに増幅された(これが地なのか)重低音にシビレます。青柳氏のRHODESの音もたまりません。全部の楽器の音がズ太いです。『カシオペア・パーフェクト・ライブ2』の音質の時代にこの暴力的なライブ音源は異常に思えたかもしれませんが(ちゃんと放送できたのか?)今だと丁度良過ぎで超かっこいいです。こういうバンドがいた、いや今もいるという現実を皆がもっと吹聴すべきです。
ここでお願いです。『モダン・ビート』と『サイレント・サヴァナ』をバラ売りしてください!!持っているLPがイきかけてます。再発して!!