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ジャック・ニコルソンとアダム・サンドラーのニ大スターが初共演したコメディー。小心者で、決断力も乏しいサラリーマンのデイヴが、飛行機でのトラブルでブチきれたことから裁判ザタに発展。「怒り抑制」のセラピーを受けることになるが、セラピスト・バディ医師の指導は、デイヴの心をかえってイライラさせていく!
バディを演じるのがニコルソンなので、ヒネリの効いた展開を予想すると肩すかしをくらう。本作は、オバカネタをひたすら笑うコメディだと割り切って観る方が楽しめるだろう。もともと主人公がセラピーを受けるという設定自体に、やや無理があるのだから…。ニコルソンの怪演は、あの『シャイニング』を彷彿とさせる弾けぶり。ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリーなど豪華なカメオ出演の面々も、かなりぶっとんだ役柄だ。NYロケがふんだんに盛り込まれ、ヤンキース・スタジアムも登場。松井選手のチームメイトであるデレク・ジーターらが顔を見せ、彼らが台詞まで与えられているのにはうれしくなってしまった。(斉藤博昭)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
アダム・サンドラーとジャック・ニコルソンが共演するコメディ。デイヴは“怒り抑制セラピー”を受けることになるが、担当のセラピストは彼以上に短気な男だった。“『チョイス!半額半蔵』キャンペーン第2弾 秋の陣”。