- CD (2003/12/17)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 収録時間: 24 分
- ASIN: B0000DJWS8
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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登録情報
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他の4曲も同様で、もはや弱者として逆ギレするシロップは存在しない。中でも、もう夢は叶ったと歌われる「夢」で描かれる寒気がするほどの事実は、あらゆる“本気のフリ”を玉砕するカタルシスに満ちている。(石角友香)
表題作だけを聴くと、今までのシロップにしては、ひどく穏やかで、シロップらしくない感じもするんです。でも、シングル全体を聴くと、この曲の位置づけがまた変わってくるのを感じてしまいます。
このシングルの中で、特に強く感じたのは、欲しいものを手に入れた時の喪失感でした。後ろを振り返ったときに、どうやっても叶わない夢と一緒に、理想どおりじゃないけど、それなりの幸せってモノが見えると、次の瞬間に、これからどうやって夢をみたらいいのか分からなくなって、言い知れない不安に襲われてしまう、そういう覚えはありませんか?
今までの現実や夢との付き合い方を否定しないと生きて行けなくなる時ってある。そのときの喪失感が、このシングルからは、ナマで伝わってくる気がする。
こういう感情って、今の五十嵐さんだから描けるものだと思う。
「幸せはヤバイんだ(#3)」って言葉が胸に突き刺さって来るんです。
そうすると、このシングルの中で、表題作の『MySong』は、見てはいけない幻想という色合いが濃くなってくるんです。でも、その表情が、たまらなく優しくて、温かくて、きっとあるって、信じていたくなってしまう。この曲は、信じている気持ちと信じてはいけないと思う気持ちの間にある曲です。
きっと、わたしは、このシングルを聴くたびに、これからも色んな感情に翻弄されてしまうと思います。
わたしの書いた言葉なんかはきっと「すぐに色褪せる(#1)」から、興味のある人はぜひ自分の耳で聴いてみて欲しいです。
聴いたら忘れない何かが残ると思います。
自分の感情だとか 全部曝け出してしまっている曲だ。... 続きを読む
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