フジTVが89年にやっていた乙女塾出身の女の子
5人組CoCoの復刻盤アルバム『ストレート』と
シングル8曲を 収録したCDです
このアルバムは聞き覚えの有る アレンジでシン
グル盤との統一感を保ちながらも アルバムなら
ではの 楽曲は素晴らしく優秀なアルバムが多い
CoCoの中でも傑作だと思います
1アップテンポでキャツチーなリフで始まる楽曲
ですが 自分から告白したけど『恋する歩幅が違う』
彼に対するヒロインの気持ち『なぜ?』を歌っていま
す アルバムの導入部として これから始まるスト
ーリーを予感させる曲です
2CoCoの5番目のシングル曲 アイドルに軸足
を 置きながらもアーチスト系に最大限寄り添った
楽曲だと思います 恋愛を歌わないアイドルも
有りかナ
3声のトーンを落として話しかける様に歌う
ボーカルは新境地だと思います 雨と涙の擬音
(まんがで言うオノマトペ)をハラハラで統一
するあたりは他の作品にも見られCoCoの世界
感に共通していて凄いと思います
『悔しくて背中を向けた』恋は覚えていて
下さい
4他の人は 『切ない』と行っていました
が私には それを通り越して悲しく聞こえます
アイドルこんな歌 歌うか?でも楽曲は名曲
だと思います
6シンプルなフレーズですがCoCoのハー
モニーが聞ける曲です 癒し系かナ
9疾走感が有りキャッチーなリフ 解り
合えるけれど すれ違う二人の心を歌う
この楽曲はやはりシングルには成りにくい
アルバムならでは曲だと思います(この
アルバム中で1番好きかも)
10エンディングはシンプルなギターで
始まる 青空を思わせる爽快感の有る曲で
す 3で歌われた『強がりで背中を向けた
恋』が帰ってくる構成はアルバムならでは
の展開です アルバム全体が浅い迷いや
ためらいに支配されていますが 最後に
この曲が全てを 一掃してくれる様な
気がしてもう一度聞いてもいいかな と
思わせてくれます
オリジナルアルバムは三っ折れの紙ジャケ仕様
でベースのワインカラーの所は艶消し仕様に
ロゴが艶消しで印刷されて真中のセピアカラー
の写真は片押しされた枠の中に艶有り仕様の
シールが張って有る こった仕上げになって
いました 音楽がデジタル信号とお金のやり
取りに成ってしまった今と違い 高いお金を
払っても所有したい『物』だった気がします
(余談ですネ)
形が変わっても名盤『ストレート』の良さは
変わりません アイドル不毛の時代に愚直な
までにひたむきにアイドルで有りつずけた
CoCo 彼女達の残した傑作を 是非 聞いて
下さい