- CD (2001/12/5)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: ポニーキャニオン
- 収録時間: 62 分
- ASIN: B00005QYKS
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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登録情報
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懐かしい、どこかで聴いたことがある曲ばかりである。
印象深いのは、デビュー曲「うしろゆびさされ組」。その1フレーズ「・・・だけどそんな生き方じゃ 何かにおぼれていくわ・・・」なんて、今聞いても自分を内省する意味で響くものがある。
全体的にかわいい歌が多いので、ちょっと恥ずかしくなるが、それが彼女たちの持ち味。
おニャン子クラブに関心がある(あった)方に是非チェックしていただきたい一枚です。
うしろゆびの曲を聴いたことのない人は、着メロなどで聴いてみてください。きっと「かわゆ~い!」と思うはずです。ちなみにおすすめは「象さんのすきゃんてぃ」「バナナの涙」です。
上記3条件のため色物的に思うかもしれないが、楽曲の完成度は驚異的だ。ベース後藤氏ならではのビート全開のリズムは、既に♯1で発揮されていた。他の一般的バンドに提供しても良い位の曲だと思う。その他♯7の何気ないワビ部分に隠された滑るようなベース音といい彼ならではの妙技が隠されている。一方、秋元は意味不明なな歌詞が多い印象だが、おニャン子程あからさまでは無いが、微妙な下心的含みを歌詞に含ませたりしたのは、うしろゆびを意識した手法だと感じる。要するに秋元も後藤も戦略的とは言え、これ程上手く若者を大量に吊り上げた能力には圧倒されるばかりなのだ。
同時にこの時代奇を衒うような楽曲作りを、今になって聞くと歌詞等がとても痛いケースが多いが、うしろゆびは今聞いてもあまりそういう感じがしない。先進性を含ませていた事も見逃せない。
うしろゆびの歌唱力は、素晴らしいとは言い難い。が結構似通った声質がサビで重なる部分は妙に嬉しさが増す。意図した訳ではないだろうが微妙なリエゾンが妙に心地よい。これは当時おニャソングで流行った「誰が歌っているか聞き取る能力」に通ずるのかもしれない。
とにかく、上手い下手等の先入観抜きで聴いてもらいたい。アイドルソングという枠を超えた完成された曲に満足する事必至だ。
・85-87年収録
関連アーティスト:うしろ髪ひかれ隊、後藤次利、ソフトクリーム、CoCo、ribbon
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