登録情報
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| 1. Tears Of Rage (2000 Digital Remaster) |
| 2. To Kingdom Come (2000 Digital Remaster) |
| 3. In A Station (2000 Digital Remaster) |
| 4. Caledonia Mission (2000 Digital Remaster) |
| 5. The Weight (2000 Digital Remaster) |
| 6. We Can Talk (2000 Digital Remaster) |
| 7. Long Black Veil (2000 Digital Remaster) |
| 8. Chest Fever (2000 Digital Remaster) |
| 9. Lonesome Suzie (2000 Digital Remaster) |
| 10. This Wheel's On Fire (2000 Digital Remaster) |
| 11. I Shall Be Released (2000 Digital Remaster) |
| 12. Yazoo Street Scandal (2000 Digital Remaster) |
| 13. Tears Of Rage (Alternate Take) (2000 Digital Remaster) |
| 14. Katie's Been Gone (Outtake) (2000 Digital Remaster) |
| 15. If I Lose (Outtake) (2000 Digital Remaster) |
| 16. Long Distance Operator (Outtake) (2000 Digital Remaster) |
| 17. Lonesome Suzie (Alternate Take) (2000 Digital Remaster) |
| 18. Orange Juice Blues (Blues For Breakfast)(Outtake Demo) (2000 Digital Remaster) |
| 19. Key To The Highway (Outtake) (2000 Digital Remaster) |
| 20. Ferdinand The Imposter (Outtake-Demo) (2000 Digital Remaster) |
ロビー・ロバートソン、ベーシストのリック・ダンコ、ピアニストのリチャード・マニュエルが全11曲を提供したこのデビュー・アルバムは、メンバー間の対等さがもっとも発揮された作品と言えそうだ(その後すぐに、ロビー・ロバートソンがグループのスポークスマンとして頭角を現すことになったが)。中でもマニュエルは2曲でヴォーカルを担当する他、物悲しいオープニング曲「Tears of Rage」をボブ・ディランと共作している。本作以降、マニュエルの役割は減っていき、メンバー5人の間で保たれていたバランスは崩れることになった。ザ・バンドの最高傑作としては、本作の続編と言うべきアルバム『The Band』を挙げる声が多い。だが実は、本作こそザ・バンドの真髄であり、その出来ばえは卓越している。
今回のリマスター・リイシュー盤には、ボーナスとして9トラックが追加された。ロバートソンによるレア・トラック「Ferdinand the Imposter」やスタンレー・ブラザーズのカバー「If I Lose」など、聴きどころ満載だ。(Steven Stolder, Amazon.com)
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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リチャード・マニュエルに捧げるレビュー,
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レビュー対象商品: Music From Big Pink (CD)
こいつは、とても重たいアルバム。レコードをターンテーブルに載せるのさえ重く感じられた。 それにもかかわらず、毎日のように聴いてしまう。 ロックにしても歌に違いはないのだから、ボーカリストの声に魅力が感じなければ聴かない。 ザ・バンドには、魅力的な声を持ったボーカリストが、なんと3人もいる! 曲ごとに、あるいは1曲の中のパートごとにリードボーカルが交代したり、 彼ら3人による男らしいハーモニーは、ザ・バンドの最大の魅力だと思う。 僕は3人の中でとりわけリチャード・マニュエルが好きで、 本作と茶色い2枚目は彼の活躍が目立っているから、ザ・バンドのアルバムの中でも際立っている。 どちらも1曲目と最後の曲でリードを取ってるのはリチャードだし、 リチャード作の楽曲も収録されている(これがまたいい曲なんだな!)。 ザ・バンドの真のリードボーカリストはリチャード、 茶色いアルバムの製作過程を紹介したビデオの中でリック・ダンコがそう言ってたし、 僕もそう思う。 リチャードはリードボーカリストの中のリードボーカリスト。 こんなこと書いてたら、また泣けてきた。 さ、アメリカン・ロックの最も重要なレコードを聴こう! 「ザ・ウェイト」のサビの印象的な輪唱、 「アイ・シャル・ビー・リリースト」のリチャードの美しいファルセットのソロに、 きっと魅了されることと思います。
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
若者よ、騙されたと思って聴いてみろ!,
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レビュー対象商品: Music From Big Pink (CD)
最初にこのアルバムを聴いたのは、24歳頃だったと思います。普段聴いていたアルバムとは明らかに違う、淡々とした曲ばかりが並ぶアルバムだなあ・・・と思ったのですが、妙にはまってしまって・・・ いまだに、このアルバムのどこがそんなに好きなのか、きちんと分析できないのですが、朝に晩に、このアルバムばかりかけて、暮らしていた時期がありました。 「疲れた生活の果てに・・・」みたいな印象もあるけど、決して、ワビサビだけのアルバムってわけじゃないし、淡々とした中にも何かが詰まっているというのでしょうか、単純に、「こういうものです」と言い切れる中身じゃないのです。 20年弱、聴き続けて、いまだに新しい発見がある、奥の深いアルバムです。 おそらく、最近のロックばっかり聴いている人が聴いても、心惹かれるものがあるんじゃないかと思います。 別にこのバンドが誕生した歴史的背景など、なんにも知らなくていいから、「騙されたと思って聴いてみな!」と若いリスナーに聴かせてやりたい一枚です!
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
哀感溢れる孤高の名作,
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レビュー対象商品: Music From Big Pink (CD)
68年発表の1st。いわゆる歴史的名盤って奴である。音楽が鳴りはじめれば、「間違いない」と誰もが納得してしまう説得力を持っている。宗教的な崇高さすら感じさせる孤高の作品でありながら、人懐っこくって暖かみのある演奏は一度聞いたら二度と手放すことが出来なくなる程。哀感の溢れるメロディとヴォーカルは胸にグサリと突き刺さってくる。エリック・クラプトンやいわゆるパブ・ロックと言われるグループの一群が、なぜザ・バンドに憧れたのはこのアルバムを聞けばすぐに理解できると思う。個人的にも完全なスリ切れ盤の一つとなっている。(CDで良かった。) ボブ・ディランの隠遁生活時代の共同作業の成果の一つとして生まれたという経緯があり、ディラン絡みの曲もあるが、長い下積み時代に書き溜めた曲を持ち寄ったのだろう。曲そのもののクオリティはザ・バンドの全てのアルバムの中でもダントツのものである。娘に裏切られた父親を歌った1.の「怒りの涙」は邦題からして凄いが、音を聞けば歌詞の内容が分からなくとも、伝わってくるほどの説得力。全曲必聴。
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