「mottainai」はノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイ氏によって、環境にやさしい言葉として国連で紹介されました。「mottainai」は国際語になりつつあります。 作者の真珠まりこさんは、ある日「もったいないってどういう意味?」と息子さんに聞かれました。「もったいない」って他になんていえばいいんだろ。英語にはないことばってきくけど、日本語でも説明できないみたい……。 そして、この絵本が生まれたそうです。 前から気になっていた本ですが、英語との対訳版が目に留まり、早速買って帰りました。(我が家には、英語の苦手な中学生と英語好きな小学生がいて、最近英語の多読を始めたところです) おばあちゃん子だった私は、子どもの頃「もったいない」という言葉をしょっちゅう聞かされていました。 さすがに「ほっぺたべろべろ」をしている人はいなかったけど、もったいないばあさんのようなお年寄りはたくさんいたと思います。そのころの子どもは(大人も)今より物を大切にしていたように思います。「もったいない」の意味を考えることもなく、みんながそのような生活をしていたように思います。(みかんぶろ…懐かしいです) 今は物があふれていて、「もったいない」の意味を追求していかないといけない時代になったのかと思うと少し考えさせられます。と言っている私も、もったいないことのオンパレード…反省しているところです。 作者の方も言われているように、この絵本が、ものを大切にする心・ものに感謝する心などを考えるきっかけになればいいなと思います。 「mottainai」語の発祥の地として、恥ずかしくない国になればいいなと思います。(ちょっと大袈裟かな?)