legoの二枚目のフルアルバムです。1stの「Quartette Parade」のような
ライブの音をそのままパッケージしたようなものではなく、一曲一曲が丁寧に
作り込まれていています。1stまではメンバー個々が鳴らしたい音をそれぞれに
鳴らして、それが重なって一つの曲になっていましたが、今作はまとまった
サウンドになっています。バンド以外の音が加わったことで、曲のスケール感が
広がり、聴きやすくもなってます。バンドサウンドを中心に、それを支えたり
彩りを増すようなピアノやシンセの使い方が良いです。
1stと今作は別のバンドなんじゃないかと思うほど、曲も歌詞もカラーが
変わりました。それはlegoの個性が薄れたと捉えられるかもしれませんが、
バンドとしての可能性が広がったんだと思います。これからの彼らに
期待します。