いのちの歌から1年2カ月、待望のオリジナル曲です。
この曲を初めて聴いたのは3月にNHK大阪ホールであった「春・歌・集・燈」というライブです。当時は「ふーん、これが茉奈佳奈さんの新曲か〜」というぐらいな感想しかなかったのですが(すみません)、繰り返し聴く度に温かい気持ちになれるいい曲だと思うようになりました。
ありふれていて日頃は粗末にしてしまいがちな母親からの愛情ですが、実はそんなありふれた状況にまで日常を愛情で満たしてくれていること自体が本当に「有り難い」ことなんですよね。
この曲を聴きながらそう思いました。
初回限定版では、この「Mother」のPVを納めたDVDが付いています。女優であり歌手である三倉茉奈さん、三倉佳奈さんならではの表現・世界観が味わえますので、余裕があるようでしたらこちらをお勧めします。
カップリングの「君をずっと忘れない」は、切ないけれども優しい気持ちになれる曲です。
「君は僕といて幸せだったの?」から始まるこの曲は、愛する人に永遠に会えなくなっても、静かに強く想い続ける姿を描いています。小説「美丘」がもし映画化されるとしたら、この曲をエンディングに使って欲しいですね。