I Can ReadシリーズのLevel 1
語数 1,470 YL 1.4
Minneapolis Simpkinは、ペットを飼いたくて仕方がない女の子。
でもお母さんは絶対に認めないので、たびたび口論になってしま
います。この日も、口論になり、家を飛び出してしまったMinn。
しばらく歩いていると、藪の方から音が聞こえました。何かが
鳴いているような音です。藪の中をじっと見つめると、何とそこ
にいたのは、赤ちゃんのモンスターでした。
泣いているモンスターを抱きしめてあげて、雨が降り出した中、
家に抱えて連れて帰ります。
家に着くと、ちょうど夕食が出来上がる頃。Minnは、お母さんに
気付かれないようにモンスターを部屋のクローゼットにしまって
おきますが、お母さんと食事中に下におりてきてしまいます。
お母さんに気付かれる前に、地下室に連れて行き、また夕食を
お母さんととりますが、モンスターは、そこにあったリンゴや
ジャガイモを食べて、あっという間に大きくなっていきました…。
そして、地下室で何かが割れる音が…。
ついにお母さんも気づいてしまいます…。
もう隠しきれない子ども心を爆発させたMinnでしたが、ペットを
持ちこんだと思ったお母さんのとった行動は、意外なものでした…。
子どもの目線で書かれてはいますが、様々な要素が含まれたメッ
セージ性の高い児童書です。読んだ後には、子どもの頃の気持ち
を思い出しながら爽やかな読了感に包まれます。