モレスキンの五線譜。中身は192ページ。
このモレスキンならではの中性紙が、鉛筆ではスラスラとした書き心地を、ペンではそれに加えて裏移りもしない。
中の五線譜は1ページあたり8段で、小節線は入っていない。
さすがにこのサイズなので横幅は2小節分ほどしか取れないだろうが、五線譜の高さは十分で、結構ゆったり書けると感じた。
また8段というの偶数を選択したのも、大譜表(ピアノの右手と左手を同時に記載した楽譜)に対応するためだろう。
私は普通のノートではとりづらい音楽のメモや、思いついたメロディや採譜したものをこれに書き込み、
もし清書が必要なら家にある大きい五線譜に書き直している。
二度手間とも思えるかもしれないが、なぜかこっちのほうがとてもスマートだと私は感じる。
きっとこの小さい相棒を、使い切るころにはかなりの思い出と、楽曲と、知識と、経験がつまってなおさら手放せなくなるはずだ。
そして、それは一つの「音楽」として手元に残るはずだ。