2ndとなる『モダン〜』は僕がブラー作品の中で最初に買って、個人的に思い入れの強いアルバムだ。全曲解説↓
1.「For Tomorrow」はラララ♪の簡素なコーラス。歌詞はロンドンへの愛憎心を綴っている。当時あまりヒットしていないにも関わらず唯一ファン投票で決まったベストに収録され、ライブでも演奏され続けてる事からこの曲がどれだけ重要な意味を持つかわかるはず。2.「Advert」はザ・ジャム系のモッドパンク。3.「Colin Zeal」はどこかXTCに似た毒のあるポップナンバー。4.「Pressure On Julian」は名の通りJ.コープへのオマージュ。5.「Starshaped」は管楽器と絡み合うデーモンとグレアムのコーラスが印章的。6.「Blue Jeans」はビートルズなど60年代エバーグリーンなハーモニーが気持ちいいミドルテンポの隠れた名曲。7.「Chemical World」は実はシングル向きな曲として、最後に付け加えられた曲、パワーポップのような力強さがある。オシリの「Intermission」もブラーらしいインスト
8.「Sunday Sunday」オーケストラを導入した2分30秒の佳曲。9.「Oily Water」初期のレコーディングで録音したブリティッシュサイケ。10.「Miss America」はアルバム中最も風変わりでローファイな曲。11.「Villa Rosie」の原曲はシーモア時代に書かれたものでこれもXTCを思わせ快楽主義的歌詞が見える面白い曲。12.「Coping」はライブで最もよく演奏されているへんてこパンクナンバー。13.「Turn It Up」は初期の流れを汲む簡素な歌詞のみずみずしい曲。14.「Resigned」も初期録音のダウナーなサイケ〜インスト「Commercial Break」で狂騒的に終わる。いちアルバムとして完璧