内容(「BOOK」データベースより)
Web2.0に対する日本からの答え。ソフトバンク参入、au・Googleの提携、そしてナンバーポータビリティ…。つぎのケータイビジネスとそのチャンスを業界のトップランナー7人が語る。
内容(「MARC」データベースより)
ソフトバンク参入、au・Googleの提携、そしてナンバーポータビリティ…。ポストWeb2.0時代のケータイビジネスとそのチャンスを業界のトップランナー7人が語る。
出版社からのコメント
いま、ケータイ・モバイルビジネスのしくみが大きく変わろうとしている。
背景にはいくつかの要因があげられる。ひとつは業界の構造改革だ。ナンバーポータビリティ制の導入やソフトバンクの参入、「非公式サイト」の躍進、といったできごとは、これまでのキャリア主導型のビジネスモデルに大きな変化をもたらした。
つぎに、PCの世界と同様に「検索」の影響も見落とすことはできない。Googleと提携したauをはじめ、各キャリアはこぞって検索サービスの強化に注力しはじめた。誰もが必要な情報を自由に検索できる時代に、公式サイトと非公式サイトの関係はどうなっていくのか……。そこで生まれる新たな広告の仕組みとは……。
また、「リアルとの結びつき」はモバイルインターネットならではの重要なトピックだ。携帯電話がもつ位置情報・時間情報といった「こちら側」の状況が、ネット上の(「あちら側」の)サービスを活用する際に重要な意味をもつようになった。位置情報連動広告やローカル検索といったサービスの登場で、パーソナライズされた「こちら側」と「あちら側」はますます影響を与えあうようになる。
本書は、より自由で、よりオープンなビジネスの場として進化していくモバイル業界の新たなビジネスチャンスついて、コンテンツ、サービス、メディア、広告、デバイスなど様々な観点から考察を行っていく。業界トップランナー7人が語るケータイ先進国・日本からはじまるモバイルビジネスの新たな波。
9000万人ともいわれるモバイル市場の潜在顧客にリーチできるかどうかは、これからモバイルビジネスにどう取り組むかにかかっている。
背景にはいくつかの要因があげられる。ひとつは業界の構造改革だ。ナンバーポータビリティ制の導入やソフトバンクの参入、「非公式サイト」の躍進、といったできごとは、これまでのキャリア主導型のビジネスモデルに大きな変化をもたらした。
つぎに、PCの世界と同様に「検索」の影響も見落とすことはできない。Googleと提携したauをはじめ、各キャリアはこぞって検索サービスの強化に注力しはじめた。誰もが必要な情報を自由に検索できる時代に、公式サイトと非公式サイトの関係はどうなっていくのか……。そこで生まれる新たな広告の仕組みとは……。
また、「リアルとの結びつき」はモバイルインターネットならではの重要なトピックだ。携帯電話がもつ位置情報・時間情報といった「こちら側」の状況が、ネット上の(「あちら側」の)サービスを活用する際に重要な意味をもつようになった。位置情報連動広告やローカル検索といったサービスの登場で、パーソナライズされた「こちら側」と「あちら側」はますます影響を与えあうようになる。
本書は、より自由で、よりオープンなビジネスの場として進化していくモバイル業界の新たなビジネスチャンスついて、コンテンツ、サービス、メディア、広告、デバイスなど様々な観点から考察を行っていく。業界トップランナー7人が語るケータイ先進国・日本からはじまるモバイルビジネスの新たな波。
9000万人ともいわれるモバイル市場の潜在顧客にリーチできるかどうかは、これからモバイルビジネスにどう取り組むかにかかっている。
著者からのコメント
2005年9月、Tim O'Reilly氏によって、新しいウェブ時代の構造を定義づけるひとつの提唱がなされた——Web2.0である。
その明解なコンセプトは、いみじくもブログというWeb2.0を代表するメディアによって、またたく間に世界中にセンセーションを巻き起こした。以来、PCインターネットはWeb2.0ブームに沸き、多くのビジネスがそこから生まれつつある。
革新はモバイルインターネットの世界には起こらないのか。
そんなはずはない。PCインターネットをキャッチアップし続けてきたモバイルインターネットにも、変化の波は確実に押し寄せている。
そして2006年、ついにそれは起こる。しかも世界に先がけて、日本で起ころうとしているのである。私たちはこのパラダイムシフトを「Mobile2.0」と呼ぶことにした。
本書はこのMobile2.0について、業界のトップランナーたちのナビゲーションにより、6つのテーマから解明を試みたものだ。
マクロな視点から、ミクロの視点から、あるいは業界の視点から、ユーザーの視点から、Mobile 2.0の意義や方向性、可能性をそれぞれのテーマに沿って、できるかぎり具体的に描き出してある。コンテンツやサービス、広告、テクノロジーといった個々の分野だけでなく、国家の制度や業界の構造までをも巻き込んですでに起こり始めている変化を理解できるだけでなく、いかに質の高いモバイルインターネット文化が日本で生まれようとしているのかを感じることができるはずだ。
Mobile 2.0は、Web 2.0のモバイル版ではない。もっと実際的で、機動性に富み、そして即時的だ。バーチャルな空間だけでなく、私たちの生活を具体的に変える力をもっているのである。何しろ、情報の宝庫たるインターネットを、私たちは肌身離さずもち歩くことができるようになるのだから。
読者にとって本書が、新しい時代の始まりを実感する手がかりとなり、そしてビジネスチャンスをつかみ取るきっかけとなれば、著者として幸いである。(本書「はじめに」より)
その明解なコンセプトは、いみじくもブログというWeb2.0を代表するメディアによって、またたく間に世界中にセンセーションを巻き起こした。以来、PCインターネットはWeb2.0ブームに沸き、多くのビジネスがそこから生まれつつある。
革新はモバイルインターネットの世界には起こらないのか。
そんなはずはない。PCインターネットをキャッチアップし続けてきたモバイルインターネットにも、変化の波は確実に押し寄せている。
そして2006年、ついにそれは起こる。しかも世界に先がけて、日本で起ころうとしているのである。私たちはこのパラダイムシフトを「Mobile2.0」と呼ぶことにした。
本書はこのMobile2.0について、業界のトップランナーたちのナビゲーションにより、6つのテーマから解明を試みたものだ。
マクロな視点から、ミクロの視点から、あるいは業界の視点から、ユーザーの視点から、Mobile 2.0の意義や方向性、可能性をそれぞれのテーマに沿って、できるかぎり具体的に描き出してある。コンテンツやサービス、広告、テクノロジーといった個々の分野だけでなく、国家の制度や業界の構造までをも巻き込んですでに起こり始めている変化を理解できるだけでなく、いかに質の高いモバイルインターネット文化が日本で生まれようとしているのかを感じることができるはずだ。
Mobile 2.0は、Web 2.0のモバイル版ではない。もっと実際的で、機動性に富み、そして即時的だ。バーチャルな空間だけでなく、私たちの生活を具体的に変える力をもっているのである。何しろ、情報の宝庫たるインターネットを、私たちは肌身離さずもち歩くことができるようになるのだから。
読者にとって本書が、新しい時代の始まりを実感する手がかりとなり、そしてビジネスチャンスをつかみ取るきっかけとなれば、著者として幸いである。(本書「はじめに」より)
カバーの折り返し
Web2.0に対する日本からの答え。
ソフトバンク参入、an・Googleの提携、そしてナンバーポータビリティ……。
つぎのケータイビジネスとそのチャンスを業界トップランナー7人が語る。
ソフトバンク参入、an・Googleの提携、そしてナンバーポータビリティ……。
つぎのケータイビジネスとそのチャンスを業界トップランナー7人が語る。
著者について
宮澤弦(株式会社シリウステクノロジーズ)
学生発ベンチャー第1号として東京大学エッジキャピタルの出資を受ける。“近くの人に近くの広告を”配信する「AdLocal」など、ネットと街中を結びつけるサービスを多数展開中。
学生発ベンチャー第1号として東京大学エッジキャピタルの出資を受ける。“近くの人に近くの広告を”配信する「AdLocal」など、ネットと街中を結びつけるサービスを多数展開中。
椎葉宏(株式会社アルトビジョン)
アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、ネットエイジをへて独立。メールマーケティングやモバイルプロモーションの領域を中心に、総合的な支援サービスを行っている。
片岡俊行(株式会社ゆめみ)
大学在学中にチャットのインターネットサービス「ゆめみ亭」をスタート、1年で利用者100万人を突破。携帯電話を使ったインターネットビジネスに特化した事業を展開中。
新上幸二(株式会社インデックス)
日本最大級の携帯電話向けSNSサイト「Gocco」の立ち上げに従事。現在は携帯電話を活用したマーケティングソリューションの提案・導入、携帯電話向けSNSのコンサルティングに取り組んでいる。
横山隆治(ADKインタラクティブ)
DAC代表取締役副社長として黎明期にあったネット広告の普及に努め、体型化や理論化にも積極的に取り組んだ。2006年7月よりADKインタラクティブ代表兼COO。
手嶋浩己(株式会社インタースパイア)
博報堂でマーケティング業務、DACで米系企業との事業提携業務を経験。現在はモバイル広告領域で、新規事業やサービス開発、効果的活用法の研究、クライアント層拡大のための提案に取り組んでいる。
木暮祐一(合資会社移動体通信研究会)
1000台を超える携帯電話端末コレクションを保有するフリージャーナリスト・携帯電話研究家。2006年6月に創刊した携帯電話情報フリー誌「mobile!」では、編集主幹も務めている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮澤 弦
株式会社シリウステクノロジーズ代表取締役社長。東京大学卒。大学在学中に友人とウェブマガジンを創刊。ITの世界でもっとも輝く会社を作ろうと決意し、2004年に株式会社シリウステクノロジーズを設立、代表取締役社長に就任。学生発ベンチャーの第1号として株式会社東京大学エッジキャピタルから出資を受ける。「街中で使って便利な携帯電話向けサービス」をテーマに、位置連動モバイルSNS「Activo」や、“近くの人に近くの広告”を配信する「AdLocal」などのサービスを展開。一歩先、日本初、のサービスを世の送り出すことで、日本のモバイル文化への貢献を目指している
椎葉 宏
株式会社アルトビジョン代表取締役社長。京都大学経済学部経済学科卒。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)戦略コンサルタント、株式会社ネットエイジの事業開発担当執行役員を経て、2000年11月に株式会社アルトビジョン設立。代表取締役に就任。メールマーケティングやモバイルプロモーションの領域を中心に、コミュニケーション戦略立案からシステム提供、コンテンツ制作、オペレーション代行までを統合的に支援している
片岡 俊行
株式会社ゆめみ取締役会長。京都大学理学部卒。大学在学中にチャットのインターネットサービス「ゆめみ亭」をスタート、1年で利用者100万人を突破。2000年には株式会社ゆめみを設立、代表取締役に就任。携帯電話を使ったインターネットビジネスに特化した事業を展開。2005年からは取締役会長として、中長期のマネジメントと新規事業の開拓に従事している。2005年11月、新たに株式会社Sweetを設立し代表取締役に就任。Web2.0の技術をベースにした次世代モバイルインターネットサービスの提供に取り組んでいる
新上 幸二
株式会社インデックスモバイルマーケティング局クライアントサービス部チームリーダー。東京大学医学部健康科学・看護学科卒。IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社を経て、2004年、株式会社インデックスに入社。日本最大級の携帯電話向けSNSサイト「Gocco」の立ち上げに従事する。現在は、携帯電話を活用したマーケティングソリューションの提案および導入業務に携わるかたわら、携帯電話向けSNSシステムのコンサルタントとして、サービス企画からシステム導入、運用に至るまで、顧客企業へのトータルサービスの提供に取り組んでいる
横山 隆治
ADKインタラクティブ代表兼COO。青山学院大学文学部英米文学科卒。1982年に株式会社旭通信社に入社後、営業職、企画職を経てサイバービジネス開発室室長。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の設立に参画し、96年12月には代表取締役副社長に就任。黎明期にあったネット広告の普及に努めたのみならず、体系化や理論化にも積極的に取り組んだ。06年7月よりADKインタラクティブ代表兼COO。JIAA(インターネット広告推進協議会)のガイドラインや用語解説など執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社シリウステクノロジーズ代表取締役社長。東京大学卒。大学在学中に友人とウェブマガジンを創刊。ITの世界でもっとも輝く会社を作ろうと決意し、2004年に株式会社シリウステクノロジーズを設立、代表取締役社長に就任。学生発ベンチャーの第1号として株式会社東京大学エッジキャピタルから出資を受ける。「街中で使って便利な携帯電話向けサービス」をテーマに、位置連動モバイルSNS「Activo」や、“近くの人に近くの広告”を配信する「AdLocal」などのサービスを展開。一歩先、日本初、のサービスを世の送り出すことで、日本のモバイル文化への貢献を目指している
椎葉 宏
株式会社アルトビジョン代表取締役社長。京都大学経済学部経済学科卒。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)戦略コンサルタント、株式会社ネットエイジの事業開発担当執行役員を経て、2000年11月に株式会社アルトビジョン設立。代表取締役に就任。メールマーケティングやモバイルプロモーションの領域を中心に、コミュニケーション戦略立案からシステム提供、コンテンツ制作、オペレーション代行までを統合的に支援している
片岡 俊行
株式会社ゆめみ取締役会長。京都大学理学部卒。大学在学中にチャットのインターネットサービス「ゆめみ亭」をスタート、1年で利用者100万人を突破。2000年には株式会社ゆめみを設立、代表取締役に就任。携帯電話を使ったインターネットビジネスに特化した事業を展開。2005年からは取締役会長として、中長期のマネジメントと新規事業の開拓に従事している。2005年11月、新たに株式会社Sweetを設立し代表取締役に就任。Web2.0の技術をベースにした次世代モバイルインターネットサービスの提供に取り組んでいる
新上 幸二
株式会社インデックスモバイルマーケティング局クライアントサービス部チームリーダー。東京大学医学部健康科学・看護学科卒。IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社を経て、2004年、株式会社インデックスに入社。日本最大級の携帯電話向けSNSサイト「Gocco」の立ち上げに従事する。現在は、携帯電話を活用したマーケティングソリューションの提案および導入業務に携わるかたわら、携帯電話向けSNSシステムのコンサルタントとして、サービス企画からシステム導入、運用に至るまで、顧客企業へのトータルサービスの提供に取り組んでいる
横山 隆治
ADKインタラクティブ代表兼COO。青山学院大学文学部英米文学科卒。1982年に株式会社旭通信社に入社後、営業職、企画職を経てサイバービジネス開発室室長。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の設立に参画し、96年12月には代表取締役副社長に就任。黎明期にあったネット広告の普及に努めたのみならず、体系化や理論化にも積極的に取り組んだ。06年7月よりADKインタラクティブ代表兼COO。JIAA(インターネット広告推進協議会)のガイドラインや用語解説など執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)