ボストンで活躍するコラムニストTheresa とノースカロライナの港町に住む Garrett が紡ぐピュアな愛の物語。
導入部分は浜辺に漂着したボトルに入った手紙をめぐってミステリアスな展開を予想させたが、本筋は男と女の運命的な出会いと永遠の愛というテーマだった。現実感にこだわらなければ、それなりに十分楽しめる。港町の海の風景の描写が美しく、ボストンも対比的に魅力的な街だ。Garrett の老いた父親が実に味わい深く描かれていることも特筆すべき。
これらが前作 The Notebook(邦題・君に読む物語)同様、極めて平易な英語で描かれていて読みやすい。