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Merriweather Post Pavilion
 
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Merriweather Post Pavilion [Import, from UK]

アニマル・コレクティヴ CD
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • CD (2009/1/13)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Import, from UK
  • レーベル: Domino / Hostess
  • ASIN: B001JRY1L2
  • その他のエディション: CD  |  LP Record  |  MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 141,665位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. In The Flowers
2. My Girls
3. Also Frightened
4. Summertime Clothes
5. Daily Routine
6. Bluish
7. Guys Eyes
8. Taste
9. Lion In A Coma
10. No More Runnin
11. Brother Sport

商品の説明

内容紹介

ちょっぴり不思議なアニコレ博覧会の扉が、いま開かれる。 21世紀アメリカの至宝、ANIMAL COLLECTIVE(アニマル・コレクティヴ)がはやくも帰還!キラキラとドキドキがぎっしり詰まった総天然色ポップな9thアルバム完成! 2007年の傑作アルバム『Strawberry Jam』から約1年半にして、早くもアニマル・コレクティヴのニュー・アルバム『Merryweather Post Pavilion』がから登場! アルバムを重ねるごとに新境地を開拓してきたボルチモア発ブルックリン経由の不定形ヘンテコ音楽集団による通産9作目となる本作は、昨年の日本ツアーと同じ顔ぶれ=Panda Bear(パンダ・ベア)、Avey Tare(エイヴィー・テア)&Geologist(ジオロジスト)の3人で制作された。 レコーディング・エンジニアにBen Allen(ベン・アレン)を迎え、前作で繰り広げたシンセティックなポップ路線は更なる進化を遂げ、よりフリーフォームかつオーガニックな広がりを湛えている。その豊かで鮮やかで、温かいサウンドと、重なり合うテクスチャーが時にカオティックに、時にはトリッピーに、そして時には崇高な美しさで絡み合い、これぞアニコレ!というカレイドスコープ・ワールドを描き出す。 8枚のアルバムを経て彼らが辿り着いた桃源郷とも呼べるようなこのアルバムは、このバンドが名実ともに現在のアメリカ音楽シーンを代表するバンドとなったことを、そしてどれだけアニコレ・フォロワーが生まれようとも、彼らはなんの気負いもなくただ自然と唯一無二の存在であり続けるであろうことを、高らかに告げている。 ちなみに「Merriweather Post Pavilion」はメリーランド州コロンビアに実在するコンサート会場だそうな。

アーティストについて

【メンバー】
Avey Tare(エイヴィー・テア)
Geologist(ジオロジスト)
Panda Bear(パンダ・ベア)
Deakin (ディーケン) (※今作には不参加)

【今作サウンド・エンジニア】
Ben Allen(ベン・アレン) / Sweet Tea Recording Studio (Oxford, Mississippi))

1990年代半ば、ボルチモアの高校に通っていた4人にて自然発生的に結成される。97年にそれぞれが大学のために引っ越した後も、夏休みや冬休みに帰省した際に活動を続ける。98年、ジョシュは自分のレコード・レーベル“サッカー・スター”を始め、最初のリリースとしてノアのソロ・アルバム『Panda Bear』をリリースする。翌年、デイヴのソロ・アルバムにノアが参加する形で制作されたのが、その後アニマル・コレクティヴのデビュー・アルバムとしてみなされる『Spirit They’re Gone, Spirit They’re Vanished』だった。

2000年、サッカー・スターは名前を改めアニマルとなり、エイヴィー・テア&パンダ・ベア名義リリース『Spirit~』をリリース。また、同年にはライヴ・パフォーマンスも開始。01年初頭、アルバム『Danse Manatee』をレコーディング、その後Black Diceと一緒に初の全米ツアーに旅立つ。『Danse Manatee』は、同年夏にリリースされた。秋にはデイヴとノア、ジョシュの3人でアルバム『Campfire Songs』をメリーランド州モンクトンにて録音。

2002年初頭、始めて4人全員が参加する形での曲作りを開始。この頃から自分たちのことをアニマル・コレクティヴと呼び始める。『Here Comes The Indian』をレコーディングした後、しばしお休み。その間にライヴLP『Hollinndagain』がリリースされた。2003年、『Campfire Songs』と『Here Comes The Indian』がリリース。さらに、FatCatから『Spirit』と『Danse Manatee』がCD2枚組として再発される。

2004年、アルバム『Sung Tongs』をリリース。また、ノアはパンダ・ベア名義の二枚目のソロとなる『Young Prayer』を発表。2005年には、アルバム『Feels』(Fat Cat)とヴァシティ・バニヤンをフィーチャーしたEP「Prospect Hummer」をリリース。

06年は世界ツアーと新作の制作に費やされ、翌年07年に『Strawberry Jam』を発表。同年には、パンダ・ベアのソロ3作目『Person Pitch』と、エイヴィー・テアとクリア・ブレッカン(元Mumのクリスティン)の『Pullhair Rubeye』もリリースされる。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 今最も注目すべき、ポップ性のある実験集団, 2011/8/12
レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
2009年を代表するアルバム、21世紀のペットサウンズと評判を受けていたので、聴かぬわけにはいかぬ、と思い購入。

他のレビューにはビーチボーイズやビートルズに例えられていますが、そのような音楽を思い描いていると肩透かしを食らうので注意。ビーチボーイズやビートルズはあくまでポップソングのマナーにのっとる基本線は崩さなかったわけで、初めからエレクトロニックで実験的なグループである彼らの場合とは立ち位置が違う気がします。敢えて比べるならビートルズではTomorrow Never Knowsやサージェントペパー期の一連のサイケデリックな楽曲、ビーチボーイズではSmileを思い浮かべます。

大風呂敷を広げたメロディーと構成、それを敢えてお約束の起承転結に展開せず、反復し、音に変化をつけていくことで、彼らのオリジナリティである浮遊感のあるサウンドになっています。個人的には、ビーチボーイズよりも、70年代のドイツのグループや、プログレッシヴロック、ニューウェーヴのバンド、そしてヒップホップやエレクトロニカのリズム感にさえ通じるものがありました。よって、60年代のフレーバーは思ったよりも少ない。実験的だけど、ボーカルが明るく親しみやすい声なので、そこまでシリアスにならないのもユニークなものです。

一度聴いただけでは、このグループの良さはわからないと思います。私も彼らの奔放で取り留めのない楽曲に戸惑いましたが、良く聞くと洗練度は以前の彼らのアルバムの非ではなく、"My Girls"をはじめ、聴けば聴くほど彼らのポップ性が浮き上がってきます。

今後、実験的なものを求めていくか、ポップサイドに傾いていくか。決まったフォーマットがない彼らだからこそ、次の展開が読めない。良い意味で、このアルバムが代表作になってほしくない。動向が非常に楽しみなグループです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エレクトロニカ度上昇でポジティブな眩しさが増した大傑作。, 2011/3/2
By 
イッパツマン (あちらこちら) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
 エレクトロニカ濃度が上がっているのが前作までの音と比較した時の特徴である。エクスペリメンタルなエネルギーの放射、クラクラするようなトリップ感、ビーチボーイズ直系のポップさ、といった彼らの個性はここでも健在だ。個人的には「サイケデリック」という形容詞は余りにも古い音を連想させるので、彼らの音楽を形容するにはふさわしくないように常々思っているのだが、確かにこのとろけるように甘い幻覚感にはこの形容詞を使いたくなっちゃうんだよな。

 僕が知る限り、決してマイナー・コード主体の曲を作らないバンドだが、こういう実験的なバンドにありがちな「深刻さ」「冷たさ」とは全く無縁なところが僕は凄いと思う。この彼らの「明るさ」がキラキラした電子音を纏い、跳ね上がるようなリズムに乗って洪水のように押し寄せてくるポジティブネスが眩しい。それでいて、宙に浮いてるような狂気を感じるという大傑作。
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13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 またもや傑作, 2009/1/23
レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
また随分ポップになったなというのが第一印象。以前までの作品で顕著だったトライバルなビートが鳴りを潜めた分、オーヴァーダブやサンプルの多用が目立ちます。この作品にストロベリージャムの肉体的なグルーヴ感や、フィールズにおける幽玄なシューゲイザー的ギターサウンドを求めることは出来ませんが、このエレクトロポップが現在のアニマルコレクティヴのモードなのでしょう。曲によっては、昨年ブレイクしたMGMTやパンダベアのソロに通じる部分もあり、バラエティに富んだ作風になっています。
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