登録情報
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| 1. In The Flowers |
| 2. My Girls |
| 3. Also Frightened |
| 4. Summertime Clothes |
| 5. Daily Routine |
| 6. Bluish |
| 7. Guys Eyes |
| 8. Taste |
| 9. Lion In A Coma |
| 10. No More Runnin |
| 11. Brother Sport |
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今最も注目すべき、ポップ性のある実験集団,
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レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
2009年を代表するアルバム、21世紀のペットサウンズと評判を受けていたので、聴かぬわけにはいかぬ、と思い購入。他のレビューにはビーチボーイズやビートルズに例えられていますが、そのような音楽を思い描いていると肩透かしを食らうので注意。ビーチボーイズやビートルズはあくまでポップソングのマナーにのっとる基本線は崩さなかったわけで、初めからエレクトロニックで実験的なグループである彼らの場合とは立ち位置が違う気がします。敢えて比べるならビートルズではTomorrow Never Knowsやサージェントペパー期の一連のサイケデリックな楽曲、ビーチボーイズではSmileを思い浮かべます。 大風呂敷を広げたメロディーと構成、それを敢えてお約束の起承転結に展開せず、反復し、音に変化をつけていくことで、彼らのオリジナリティである浮遊感のあるサウンドになっています。個人的には、ビーチボーイズよりも、70年代のドイツのグループや、プログレッシヴロック、ニューウェーヴのバンド、そしてヒップホップやエレクトロニカのリズム感にさえ通じるものがありました。よって、60年代のフレーバーは思ったよりも少ない。実験的だけど、ボーカルが明るく親しみやすい声なので、そこまでシリアスにならないのもユニークなものです。 一度聴いただけでは、このグループの良さはわからないと思います。私も彼らの奔放で取り留めのない楽曲に戸惑いましたが、良く聞くと洗練度は以前の彼らのアルバムの非ではなく、"My Girls"をはじめ、聴けば聴くほど彼らのポップ性が浮き上がってきます。 今後、実験的なものを求めていくか、ポップサイドに傾いていくか。決まったフォーマットがない彼らだからこそ、次の展開が読めない。良い意味で、このアルバムが代表作になってほしくない。動向が非常に楽しみなグループです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
エレクトロニカ度上昇でポジティブな眩しさが増した大傑作。,
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レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
エレクトロニカ濃度が上がっているのが前作までの音と比較した時の特徴である。エクスペリメンタルなエネルギーの放射、クラクラするようなトリップ感、ビーチボーイズ直系のポップさ、といった彼らの個性はここでも健在だ。個人的には「サイケデリック」という形容詞は余りにも古い音を連想させるので、彼らの音楽を形容するにはふさわしくないように常々思っているのだが、確かにこのとろけるように甘い幻覚感にはこの形容詞を使いたくなっちゃうんだよな。僕が知る限り、決してマイナー・コード主体の曲を作らないバンドだが、こういう実験的なバンドにありがちな「深刻さ」「冷たさ」とは全く無縁なところが僕は凄いと思う。この彼らの「明るさ」がキラキラした電子音を纏い、跳ね上がるようなリズムに乗って洪水のように押し寄せてくるポジティブネスが眩しい。それでいて、宙に浮いてるような狂気を感じるという大傑作。
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
またもや傑作,
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レビュー対象商品: Merriweather Post Pavilion (CD)
また随分ポップになったなというのが第一印象。以前までの作品で顕著だったトライバルなビートが鳴りを潜めた分、オーヴァーダブやサンプルの多用が目立ちます。この作品にストロベリージャムの肉体的なグルーヴ感や、フィールズにおける幽玄なシューゲイザー的ギターサウンドを求めることは出来ませんが、このエレクトロポップが現在のアニマルコレクティヴのモードなのでしょう。曲によっては、昨年ブレイクしたMGMTやパンダベアのソロに通じる部分もあり、バラエティに富んだ作風になっています。
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