内容紹介
ジャズ・ベーシスト加藤真一が渾身の新録音!
注目の若手ピアニスト浅川太平を相手にお馴染みのビートルズ、カーペンターズのナンバーからピアソラ、クラシック曲までバラエティー豊かな選曲で聴かせる。まさに逸品とも言える職人芸。
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~ジャズ・ベーシスト、加藤真一の渾身&感動の一品~ 北海道空知郡奈井江町出身のジャズ・ベーシスト、加藤真一といえば、佐藤允彦トリオ、嶋津健一トリオ等での活躍でも知られるが、近年は自身のリーダー・バンド=B-HOT CREATIONS、スガダイローとのデュオによる“ジャズ・サムライ"シリーズなどでも話題を呼んでいる。その加藤真一のニュー・アルバム。 この“コントラバスによる旋律"と題された作品は、近年共演を重ねている若手ピアニスト浅川太平を従え、加藤真一自身が「もとよりこれはベースの為に書かれているのではないか?」という疑いを抱いた楽曲を独断で集めたバラエティ豊かな選曲が並ぶ。 ミッシェル・ポルナレフの「愛の休日」。ビートルズの「シーズ・リービング・ホーム」~「フール・オン・ザ・ヒル」。そして、カーペンターズの「クレッセント・ヌーン」等心憎い選曲も魅力で、アルバム全体を通してピチカート(指弾き)とアルコ(弓弾き)のバランスの良さがとても心地良い。浅川太平のピアノ、シンセサイザーのプレイも絶妙で、浅川が作曲した2曲「創世のエレジー」「トゥルー・ワン」も素晴らしく、浅川のアイデアで導入したピアノの前身ともいわれる“クラヴィコード"という楽器の音色も印象深い。加藤真一本人が「このCDは私の実に個人的な趣味なのです」と語っているが、ファンにとっては待望の作品で心底コントラバスの魅力を味わえる一枚。 (加瀬正之)