円錐タイプや台形三つ穴タイプの儀式めいたドリップ作法から解放され、手早く気楽にコーヒーを楽しめる。
コーヒー抽出液を30g分摂取すると昼まで途中補給が必要ないことに気付き、毎朝1×1ドリッパーで2回ドリップしていたが、さすがに面倒でペーパー(廉価102タイプを使用)も勿体ないことから1×2を購入。
30〜40秒蒸らし後ペーパー縁ぎりぎり迄注湯し、湯を落とし切ることで300cc弱になる。(フルシティ〜フレンチ焙煎豆30gからの300cc弱抽出なので好みより濃度は高目、しかし25gではカフェインが不足気味に感じる)
プラスチック製(ノーマルORアロマフィルター)、そして陶器製と若干迷うものの素材的にも味わい的にも好ましいような気がする陶器製に落ち着いた。
※寒い季節は湯通しをしないとぬるいドリップになってしまうのが難点。
ドリッパー或いはサーバーをいつか割ってしまうだろうけど、その時は仕方ないと前もってあきらめている。
3.11以降コーヒーへの様々なこだわりがひどく馬鹿らしくなったこともあり、コーヒーをザックリ大らかに味わえるこの台形一つ穴ドリッパーがとても気に入っています。
◆4.11追記◆
やはり味にこだわってしまうのが「コーヒー耽溺者」の悲しい性
耐熱土瓶で沸かしたアルカリイオン水をドリップポットに移し、蒸らし時間を20〜30秒に短縮、後は一回注湯で湯を落とし切ることで比較的クリアなチョコ風味の美味しいコーヒーをドリップ出来るようになった。
内陸丘陵地から河口平坦地に越したことで水質が変わった(弱酸性→中性、硬度上昇?)のが味に大きく影響を及ぼしていたようで、「“枯れ豆”ゆえに不味いコーヒー」というのは大いなる誤解・偏見でした。
1×1(普段は浄水で150cc抽出)では味が出切らないアルカリイオン水が1×2では程良い抽出加減になる等(浄水300cc抽出は結構くどい)、コーヒーは本当に微妙で面倒くさい飲み物だとつくづく思いますが、その他の条件さえ整えれば蒸らし後1回注湯で安定ドリップ可能なメリタドリッパーはやはりいい製品だと思います。
前居住地では気になった渋味が殆ど感じられないことから、水質による適・不適があるのかもしれませんね。
しかし、いつまで余震が続くのだろう・・・