これはゲームのキャラクターの制作過程では無く、
ゲームを作っていると思われる人が個人で作ったと思われるキャラクターの制作過程です。
一つ気になるのが、
モデリング〜テクスチャリングが全ページの半分を占めている事です。
教科書1がモデリングなので、モデリングの基本はそちらで十分でしょう。
しかも、モデリングテクニックはさして目を見張るものでも無いので、
アニメーションを習得したい人にとってはモデリング〜テクスチャ製作関係は、殆ど無駄なページと化しているのが惜しいです。
それなら、そのキャラクターをダウンロード形式にして、
この本をそのキャラクターを使ったリギングやアニメーションに特化させれば、
より充実した本になったと思います。
Mayaヘルプのチュートリアルは、悪いことに(若干改良されてきておりますが)、
今学習していることを何に使うのか分かりづらかったり
内容も中途半端だったりするので、
まずは、この本で紹介されている製作過程を叩き台にすれば、
学習者のキャラクター製作の為のヒントになると思います。
初心者の取っかかりとし参考にする本としては、4。
-1の理由は、値段が高いと言うことと、モデリングは必要無い事、
しかし、アニメーションに関しては割と有益なことも載っているので
この評価に致しました。