DVDは本編1枚、アンコール&ドキュメントが別の計2枚組。冒頭は簡単な演出からダンサーの踊りで始まり「ユニバーサル・バニー」のイントロ。その場所に注目かと思えば姿が見えなかったMay'nちゃんが地面からビックリ箱のように跳び出し歌い始めるスタートのつかみも良い感じ。
ダンサーによるパフォーマンスやMCも多数収録されてますのでライブ当日の雰囲気も十分に感じられる約2時間半と思います。もちろん動き回っているにも関わらず歌声の伸びも良く安定して聴けます。歌う表情も良く捉えられている点もGood!
今回のライブ名こそ「BIG WA〜VE」ですが先に発表されたフルアルバムCDの「Styles」の"色々な歌のスタイル"でもあると私は感じます。May'nちゃんがブレイクするきっかけとなったマクロスFの曲は全23曲中の約半分の割合でシェリルの曲も一つのスタイルとしてうまく、とり混ぜた選曲と思います。
衣装を含めてキュートであったかと思えばクールにきめ、時にはコミカルさの演出も良いですね。映像の切り替えも曲調に合わせて演出されていますし、振り付けやダンスも多くのダンサーとのコンビネーションも素晴らしいです。
曲ではやはり、マイクに食いつかんばかり熱唱の「ダイアモンド クレバス」やWアンコールの「Deep Breathing」のようなしっとり聴かせるバラードを感情豊かに歌いこなせる事が歌唱力の高さを改めて感じます。各MCも思っている事をはっきりと伝えきれている点やWアンコール前後のMCにも好感がもてますね。約30分のドキュメントはリハーサルや当日の舞台裏も見れますし、インタビューも色々な想いも感じられてすごく良い内容です。May'nちゃんが歌う事の意味や、どの曲も大切に歌っている事も感じられるライブとも思いました。