今さらかもしれませんが、ラスって「Last」派生の造語等でなくて「Wrath (激怒、憤怒、復讐)」つまりお怒りということのようで、箱の英字で初めて知りました。
それはともかくとしてまず、今回もプロポーション・塗装のレベルは高水準。全体の存在感・質感をよくまとめています。メタリック設定を剥奪された面々も出た当シリーズでしたが、流石にそういったこともなく。
多少のはみ出し等もありましたが、誤差の範囲。メインカラー金部分がサンセットゴールド方向+赤銅っぽい部分は茶メタリック。設定上龍騎ライダー達の共通設計である基礎スーツ部分と併せ、落ち着いた色合いです。
鎖骨相当部位から直接、両肩の上に開くように位置している羽根状の部分は軟質素材で、腕可動の妨げは感じられません。むしろ開けてすぐ可動範囲の検証をすると、シリーズ共通の「繊細そうでいてテンションやや固めの関節」のほうが気になるかもしれません。
付属品も必要十分。
・手首5セット (握り拳、得物グリップ、カード持ち右手&得物グリップ左手、指を揃えた平手、掴みかかるような開き手)
・ゴルトバイザー (錫杖 先端の開閉ギミックは差し換えで再現)
・ゴルトセイバー (片刃剣) x2 一見短そうで確認してみましたが、刃渡りは劇中でも同程度)
・ゴルトシールド (盾) インサイザー(シザース)等の盾と異なり持ち手のみでグリップ。前腕部等ののハードポイントには未対応。
・ファイナルベントのカード
・figma共通のスタンド、アーム(接続部は約3mm)、パーツ収納袋
ーーありそうでなかったのは、タイムベントのカードくらいというもの。
独特の腕組みやラスボスならではの風格ある構えぶり等、劇中のポーズはおおむね再現可能です。
「サバイブ体が〜」「オルタナティブやアビス〜」等の声もありましたが、ここまで13体出しきってくれて、ひとまずはお疲れ様とありがとうを言いたい気持ちです。