まずは足の美しさに魅かれました。
ハルヒ、みくる等とは違い、長門の体型は比較的メリハリが抑えてあるので、
決して強調された美脚ってわけでもないのですが、造形がとても丁寧ですし、
まっすぐな足もただ棒のように伸びているのではなく、微妙にX字の角度が活きていて、
靴下上の生足部分の綺麗な肌色と相まって、長門の「少女っぽさ」がとてもよく出ていると思います。
巷ではしばしば長門=ロリみたいなイメージも多々見受けられますが、
個人的には長門は作中で一番「(体型的に)標準的な女の子」的な位置付けだと思っていますので、
アニメのキャラデザに忠実な本作はとても好印象です。
閉じているんじゃないかと思う位小さな口も、半開きの中に綺麗な塗り分けがされていて良い感じです。
制服+カーディガン、制服、魔法使いマントとコスチュームは豊富ですが、
カーディガン無しの制服は魔法使いマント着用が前提な面が強く、
スティック(着脱可)を持たせないと右手が少し手持ち無沙汰ですので、
同じマックスファクトリー版のハルヒ(指差し)
涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)を並べ、
それに対して右手親指を立てて呼応している長門みたいなシチェーションを勝手に模索しています。
眼鏡も2つ(同タイプ)付属しますが、手に持たせるだけで顔に装着する事は出来ません。
顔装着まで望むのはさすがに贅沢ですが、眼鏡派の人には少し歯痒いかも?
全体的にはなんの欠点も無い良品だと思います。
ただ、前述のハルヒとは原型師の方が違う事もあるのでしょうが、
並べると若干スケールに違和感を感じてしまいます。
ハルヒは少し屈んでいるので実際の縮尺は左程違わないのかもしれませんが、
細部のバランス感が微妙に違うので、
ハルヒ158cm、長門154cmという公式の身長差よりも長門が大きく見えてしまっている様な気が…。
一応シリーズでラインナップされているわけですし、
もう少しフィギュア間の微調整を徹底して頂けたらと願います。