まずライブ全曲収録、オフショットとインタビューというボリュームに拍手。
今回派手な楽器の持ち買えこそ無いものの「Turning of the Dream」では自身の声で作った美しいコーラスをバックにアルトとフリューゲルホルン、「Step Up Action」「Joy」でのアルトとバリトンの持ち替えなどはやはり見もの聴きものですし、リコーダーメドレーは今後聴ける事はないかもしれません。
ちなみにメドレーは前作「LIVE Cross Hearts」ではメドレー全体で「1曲」という区切りになっていましたが、今回メドレーの中でも曲ごとに「1曲」の設定がしてあるためDVDで見る時にメドレーの中のこの曲、という風に選べるように変わっていて便利でした。
バンドメンバーはいつもの5人なだけに、非常に呼吸が合っていてバシっと決まったアンサンブルは素晴らしい!また「BAD MOON」の本田&則竹パートや「Joy」の青木ソロ、「Step Up Action」の松本ソロや「Smack Out」の本田と梶原の掛け合いなど各人のソロパートも聴き応えたっぷりです。
カメラアングルや画面の切替なども音楽のタイミングと非常に合っていて、カメラ台数も多く、この点については過去のDVD作品より出来がよいと思います。
初心者にもマニアの方にも、安心してオススメできる快作です。