サンホラはクロセカからのファンです。
発売当時、全く聞きたいとも思わなかったのですが最近ようやく聞きました。
全体の構成として、今回の「Marchen」は前回の地平線「moria」よりは「Elysion」に近いと感じました。
物語としては判りやすいです。元ネタも馴染み深い童話がベースだからでしょうか。
歌詞カードを見て、ネットなどで元ネタの話を読めば把握できるレベルなので想像の余地があまり無く、
物語を知る為に何度も聞く必要は無いように思います。
自分の場合、曲間に入るメル達のとぼけた台詞がツボに入って何度も聞き返していますが。
Revo調の曲もやっぱり好きです。メインのフレーズなんか最高です。
逆に、個人的に良くないと思った点は…
・曲について、訛りありミュージカル風ありとクセが強いのがあります。
これについては聞き慣れるまで何となく好きじゃありませんでした。
・「
イドへ至る森へ至るイド」これを聞かないとオリジナル部分のストーリーが完結しません。というか始まりません。
補完的な内容ならともかく、メインストーリーをなぜ別々に発売したのでしょうか。不思議です。
これを聞かないとラストの感動が減ります。
そんな自分も、イドイドから続けて聞いて“Marchenスゲェ!”と初めて思えたので…。勿体ないです。
・そして一番微妙と感じたのが、歌と台詞が被りすぎてうるさく感じる点。
その歌詞の状況を台詞で流しているのでしょうけど、とにかくゴチャゴチャしてます。
このCDを聞いた後に「Elysion」を聞くと、その聞きやすさ・シンプルさに驚きました。
(“シンプルさ”をネガティブに言えば“物足りない”のかもしれませんが…)
以上、イドイド含めたひとつの作品としては★4なのですが、このCD単品として見ると★3という評価になります。
好きなんですけどね…やはり気になる所は気になる感じというか。
長文失礼しました。