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146 人中、125人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素晴らしい,
By えい (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Marchen(初回限定盤) (CD)
一回聞いた上でのレビューです。サンホラには5thから入りました。軽く内容に触れます。今回のCDでは、Romanのようなオムニバス形式でグリム童話をモチーフとした物語が展開されます。 前作であるイドイドを理解している上で、絵本仕様の歌詞カード(後述)を捲りながら聞けば、このCDでの出来事は初回で理解出来ると思われます。全編通して「何が起こっているのか分からない」という状況は起こらないでしょう。 物語の内容には詳しくは触れませんが、今までのサンホラらしからぬ感じですね。最初に想像していたものと大分違ったので衝撃を受けました。全体の曲の雰囲気も含め、新しい方向性なのではないでしょうか。イドイドとの繋がりも含め、本当に素晴らしい出来です。 ただ、他のレビュアーさんも書かれている通り、「曲」としての様相を保てているのかは疑問です。 物語単位で区切られた平均8分の曲の中で、内容を表現する為に転調等を繰り返すので、「一つの曲」と言った印象は皆無です。Moiraでも「ミュージカルのようだ」という印象は受けましたが、今回はそれを遙かに超えます。(一話完結型のアニメ、というのが近いかな…?) 「単体としての曲の良さ」のみを求める人に取っては、このCDには「宵闇の唄」一曲分の価値しか見いだせないかもしれません。 さて、初回限定版について。 今回の限定版は非常に凝っています。今までの限定版とか目じゃないです。通常版よりこっちを買うべき。 箱などのパッケージも凝っていますが、注目すべきは「絵本仕様ブックレット」。 イドイドの「光と闇の童話」のPVはじめに出てきた絵本と同じ装丁(ハードカバー)で、なんと80ページ以上! 一曲につき10ページ以上使われているものもあり、曲に合わせて捲っていくとワクワク感が凄いです。 もし曲のみDLして聞いている方がいらっしゃったらですが、今回はCDを、特に絵本付きの限定版を買うことを強く勧めます。 前述の通り、今回は完全に物語主体で、一つの長い曲の中で転調を繰り返します。正直言って聞き取りづらい部分も存在するのですが、そういった部分で一度振り落とされてしまうと一気に物語についていけなくなります。 そうなってしまうと、多分「今回のサンホラは好きじゃない」という評価になってしまうと思うんです。とにもかくにも絵本を手にとって聞いてみてください。
33 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
評価に困る,
By マグ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Marchen(初回限定盤) (CD)
今回のアルバムでは、非常に評価に困ります。一曲が長過ぎて、通勤の中で聴いていた私にとってはダレてしまいがちです。 レビューの中にドラマCDに近いとの声もありましたが、その通りだと思います。 内容を知ってしまえば聴くたびに感動は薄くなり、お気に入りのメロディーに行き着くまでに時間が掛かるので、 爽快感は得られないでしょう。それが故に、ロマンやリヴァイアサン等に行きがちになってしまいます。 しかしながら、連続的に聴くのが辛いというだけで時間を置いて聴いたりすることによって童話の世界に降り立つことができます。 今までどういった聞き方をしていたかで、レビューの評価は割れると思います。 買うか買わないか迷っている人が居るとすれば、間違いなく限定版は「「買い」」だと思います。後悔はしません。
52 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
あくまで個人的な意見です。,
By
レビュー対象商品: Marchen(初回限定盤) (CD)
物語性:★★★音楽性:★★ パッケージング仕様:★★★★ メルメルとエリーザベトの純愛っぷりに最後の最後で涙腺崩壊させられました。 愛の素晴らしさと復讐の虚しさが上手く表現されていてメッセージ性の強い作品だったと思います。 ですがオリジナル以外の話は殆ど原作童話に沿っているので新鮮さがあまり感じられなかったのが残念でなりません。 何より一番肝心な音楽に魅力を感じなかった。 毎回新しいことにチャレンジするRevoさんの姿勢は素晴らしいのですが、根本的な部分を見失い始めてるような気がしてなりません。 音楽CDというよりドラマCDっぽいなというのが率直な感想。 歌詞より台詞メインで物語が進行していく感じが否めません。 メロディーもどこがサビなのか解らない曲が多く、劇中のBGM?って思ってしまうほど。 宵闇の唄、磔刑の聖女、暁光の唄、古井戸は割と好きでしたがアルバム全体を通して何度もリピートして聴きたいと思える作品ではなかったです。 何はともあれ今作は特にコアなファン向けのアルバムだと思います。 次回作はもう少し音楽重視の作風に戻って頂きたいものですね。
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