久々のスーパーチャンクの新譜。一言でいえば、彼らの今までの集大成的な1枚ではないでしょうか。凡百のメロコア、パンクバンドには真似できないストレンジな曲調、鋭いアレンジは本作でも健在です。
若々しさ、初々しさもベテランとは思えないし。若い!です。確かに待っていた音ではあります。ただ、それ以上でもそれ以下でもない、というのが正直な感想。。音の定位、バランスも少し気になります。(ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムのバランスが少し変?)それぞれの音がバラバラに聴こえるんだよね。。バンドの一体感がないというか。。。
ライナーによると、それぞれの私生活のためにスタジオに篭りっきりというわけにはいかなかった様子。でもせめてミックスにはもう少し時間をかけて欲しかった。。まあトータスとかを聴いてるわけではないのでそこまで緻密にこだわるのもアレですが。。短期間の製作のようで完成を急いだのか、音もそれぞれちょっと硬い。。Macは頑張ってるけど。。
ただシングルの1曲目、(ミックスも良い!)前作を思い出させる切ないメロの2曲目は(歌詞共に)個人的にツボです。Learned to surfはシングルverのほうが良かったけど。。Crossed wiresもライブのほうが数倍良い!し。。。
でも「スーパーチャンクってどんなの?」って訊かれたらコレ聴かすだろうな。。ってアルバムではあるか。。前作が星5つなら本作は平均的。(彼らが好きだからこそ)星3つです。逆に1発録りならもっと良かったかも???