このアルバムは、最新でありながら懐かしい。それが新しい。
意図的に歌謡曲風に仕上げていると思われる「夢の中で逢いましょう」を始めとして
なんとなく全体的に懐かしいニオイがする仕上がりになっています。
そういう意味では最初はちょっと古臭いようにも思えて、微妙かな?
と思ってしまいましたが、何度も聴いているうちにしっくり来はじめて。
気がついたらグルグル何周も聴き続けていました。
今回の作品は、まるっと一枚の作品として聴くことを考えて創っているそうです。
確かに、詰め込み感も多少あった前作「ACTION」に比べると
一周聞くのがすごくスムーズになっているようにも感じます。
古くて新しいという流れで統一された、「アルバム」である意味を感じさせる作品です。
21年目にして新境地を開き続けるB'zには脱帽ですな。