絶賛契約中のアニメ「魔法少女どか☆マギカ」のED曲のMagia。
内容紹介には魔法少女まどか☆マギアとありますが…。
私はこの曲が初のkalafinaになったのですが、今まで知らなかったが惜しい!とそんな風につい思ってしまったほどの素晴らしい楽曲です。
「願いはきっと叶う」と言うけれどもそれは果たして本当?
現実には願いを叶えるのはそう容易くなくて。 さらにその願いのせいで何かを犠牲にしなければならないかもしれない。 それは他の誰かの夢だったり、もう戻らない日常だったり。と
しかし、人間は願わずにはいられない存在でその願いを叶えたいならば、どんな障害にも立ち向かう覚悟が迫られる。
願いが持つ希望の光の側面だけでなくて、またその光が作る闇の側面。
そしてその闇が問いただす覚悟をテーマにした曲と私は受け取りました。
ラテン語で魔法という意味がある「Magia」←って内容紹介に書いてありましたが詳細の確認は取れていません!「magica」はラテン語らしいですが…。
もし仮に願いを叶える魔法があったとしてもそれは決して優しいものなんかではないと思い知らされます。
サウンドは低音・中音・高音と三位一体となった圧巻の力強いボーカル。重厚なバンドサウンドの一方で繊細に奏でられるストリングスの切ない音色。
これらが調和して唯一無二の個性的な曲になっています。特にkalafinaのボーカルの方々のコーラスの掛け合いは凄いですね。
立ち上がりからずっと緊張感のある展開を見せますが、中盤のストリングスのソロパートからギターソロと展開してラストのサビに繋がる。この辺りはフルでしか味わえない鳥肌モノの展開です。
アレンジは鐘が鳴る音やエフェクトをかけたコーラスなどを取り入れて、よりこの曲の独特な世界観が際立っているようです。
低音域を重心の低いバンドサウンドが支えて、高音域では歌とストリングスが絡み合って美しい旋律を奏でる。 聞く度に圧巻されてしまう力強さを内包した曲だと思います。
二曲目のMagia〜magic mix〜の原曲と異なる部分は、大幅にアレンジされているサウンドと新たに特徴的な民族楽器を取り入れている所でしょうか。アレンジと民族楽器のソロパートによって曲の雰囲気が意外と変わってくるのが印象的でした。 さらにコーラスになくなりソロになっています。
エスニックな雰囲気を増した一方でアレンジによって人工的な雰囲気になったりと聞き応えがあってgood。
お馴染みのTV versionも収録されています。
四曲目にインストが収録されています。歌なしで聞くとまた違った楽しみ方が出来ますね。
エッジの効いたギターの音色,ストリングスの響き,かすかに聞こえる不気味な音,独特なドラムワーク。
音への細やかなこだわりを感じられて。 こんなに作り込まれていたのか。とまた新たな驚きがありました。
アニメ盤のパッケージの装丁はかなり素晴らしいですよ。愛着が沸くデジパック仕様です。
ジャケットの可愛いほむらとまどかは勿論ですが、中身も紫色のタイル状とオシャレに統一されています。 CDを開くとジャケットが一枚絵のように繋がっています。
アニメを見て気になっていた人は是非とも買いです! そうでない人も本当に素晴らしい曲なのでオススメです。
例え購入の契約をしても酷い目に会ったりしないので安心を。
通常盤に入ってるカップリング曲はこのアニメ盤には収録されていませんが、 まどかに寄り添う可愛いほむらを見れるのはこのアニメ盤だけ!
内容紹介を書くライターも興奮しすぎてアニメタイトルまでMagiaにしてしまったり。それくらいヤバい曲ということでしょう!