いかにしてアメリカの長期にわたる好景気を維持したのか。全てはグリーンスパンのお陰という。私はその人物がいかにしてそのすばらしいアメリカ経済を築き維持したのか知りたいと思いました。作者もボブ・ウッドワードということから期待持てました。しかし時間の経過と事実関係はわかりましたが肝心な金利をなぜ変更するのか、その思考のプロセスまでは記述できてない様に思います。景気とインフレ、また信用創造をいかにもっていくのか。FRB議長としての判断基準まで明かしてくれたら、でもそれは退任後でないと無理なのかもしれませんね。ただ政府とFRBの関係特に人間関係は面白く書かれていて大変参考になりました。金融や政治に携わっている人には読んでおくべき本と思いました。以上