R&B、BLUESは彼等が教えてくれた。
彼等のサントラを含めると3枚目となるアルバムはユニヴァーサル・アンフィシアターでの1980年のライヴ。
1作目からのヒット:SOUL MANはSAM&DAVEの60's R&Bクラシックだが、今作の選曲もR&Bクラシックがメイン。
1曲目はBAR-KAYS+WILSON PICKETT、2曲目はJOHNNIE TAYLOR、3曲目はCONTOURS+J.B. など。
7曲目のGREEN ONIONSはBOOKER T.&THE M.G.'sにいたDONALD DUCK DUNNとSTEVE CROPPERが熱いプレイ。
8曲目はYARDBIRDSで知ったエレキ小僧もいるでしょ?
そんな中RANDY NEWMAN作の4曲目:GUILTYが沁みる。1作目のDELBERT McLINTON作品といい、選曲眼が素晴らしい。
ベスト盤収録のEXPRESSWAY TO YOUR HEART(GAMBLE&HUFF作)も同時期のライヴかと。
演奏は上記のDUCK DUNN(b)、CROPPER(g)に加えSTEVE JORDAN(ds)、MURPHY DUNNE(key)、MATT MURPHY(g)
そしてホーン・セクションはLOU MARINI、TOM SCOTT、TOM MALONE、ALAN RUBIN
監督にPAUL SHAFFER(keyも)が。
TOM SCOTTはCAROLE KING/JAZZMANなどのプレイが印象的だが今作でも最後の曲でも威勢のいいサックスを聞かせる。
おそらく1作目も今作もホーン・セクションのアレンジの要は彼だろう。後にGRPオールスターズでグラミーを獲るアレンジ力は流石。
LPでの裏ジャケでは発売間もないSONYのウォークマンを着用。
「ROLLING STONE」誌ではJOHN BELUSHIが亡くなった際、TOMやJAMES TAYLORなどが思い出を語っていた。
あまりにも早い死が残念なJOLIET JAKE BLUES。3月5日に亡くなった新聞記事は手元に未だ。
でも、いつまでも心の中に生き続けてくれている。