System6.x の時代からMacOS X に移行した直後まで,熱烈な Macファンでした。給料をずいぶんとMacintoshにつぎ込み,ビンボーだけど心は豊かな人生を送ることができました。
この本は,かつて雑誌に掲載されていたものをまとめたものです。雑誌掲載時の内容に加えて,初代Macの誕生に立ち会った開発者のインタビューなども加えられています。
内容もよいですが,それ以上に感心したのは,この本の装丁です。上品で堅牢なつくり。Macintoshのようなセンスある装丁。しおりまで付いています。そう,この本そのものが古き良き時代のMacintoshを偲ばせます。今,48歳になる私にとって,まさに上質な「思い出のアルバム」です。
Macintoshファンであれば,買って損はありません。価格以上の価値を感じるはずです。