MacBook Airはほんとに素晴らしい。性能がよくて、使いやすくて、何より美しくて、しかも安い。
私が買ったのは、13.3インチ、CPUはcore i7、SSDは256GB、キーボードはJIS配列です。
2005年頃までは自宅でMacを使っていて、その後しばらくWindowsだったのですが、MacBook Airがあまりにも魅力的だったので久しぶりにMacに戻しました。そして実感するのは……やっぱMacOSはシンプルで使いやすい!ということ。また、iPhone(4S)とiPad(2)を使っているので、それらのデバイスとの間で、アドレス帳や写真やブックマークを連携するのがスムーズなのもうれしいですね。しかしここではMacOSの話ではなく、MacBook Airに限った話を。
【大きさ】
文句なし。私はメイン機として買ったので13インチですが、どこへ持っていっても「薄いですね〜!!」と周囲に驚かれます。11インチはもっと小さいですが、メインにするにはディスプレイが小さ過ぎます。また、私はPCを家の外に持ち出すのは週に3回ぐらいで、常に携帯するわけではないので13インチで十分。13インチでも従来のノートPCに比べれば薄くてコンパクトだし。ただ、自宅にメインのPCが別にあって、純粋にAirはサブ機としてガンガン持ち歩くという目的なら、男性であっても11インチにしておいたほうがいいと思います。
【バッテリー】
11インチよりも13インチのほうがバッテリーが大きく長持ちするようです。私はゲームとか動画編集のような重い作業はやらず、文章を書くかプレゼン資料を作るぐらいですが、その程度の使用だと5時間ぐらい持ちますね。十分です。
【サクサク感】
まずSSDなので、起動の速さ、シャットダウンの速さは異常(笑)。一度経験すると、もうHDDには戻りたくなくなります。作業時のサクサク感でいえば、私はそもそも重い作業はやらないので何の問題も感じません。非常に快適です。以前はWindows Vistaを使っていたのですが、Vistaのクソ重い動作から解放されてとても幸せです。
【キーボード、トラックパッド】
キーボードは非常に軽いタッチのもので、とても打ちやすいです。トラックパッドは、さすがタッチコントロールを追求してきたAppleだけあって、非常に快適。2本指、3本指でのコントロールを使い分けるのにも慣れてきました。
【Office】
会社のPCがWindowsなので、Microsoft Officeはあった方が良い。私は英語版の「Microsoft Office 2011 for Mac」を入れました。一昔前のOffice for Macでは、プレゼン資料を作ってWindowsのPCで表示させると文字がズレたりしましたが、互換性はほぼ完璧なレベルまで向上したようです。
【CD、DVD用の光学ドライブ】
Airは光学ドライブが付いておらず、外付けを買う必要があるのですが、私は外付けのほうがむしろ合理的だと思います。一昔前に比べて、光学ドライブの使用頻度は明らかに減りました。ソフトはオンラインでDLするのが普通になったし、データのやり取りやバックアップも、USBフラッシュメモリや外付けHDDが便利。DVD鑑賞とか、CDからの楽曲の取り込み時には必要だと思いますが、その程度の頻度なら外付けで十分です。PCを持ち運ぶ際に漏れなくドライブが付いてくるというのは、よく考えたら非常に無駄です。
さて不満な点は……とくにありません(笑)
強いていえば、プレゼンの時などにプロジェクタにつなぐためのDVI端子がない点ですかね。USBのアダプタを買えば問題ないのですが。
人によっては、LANのポートがない(なのでネット用のLANケーブルが挿せない)点や、USBポートがふたつしかない点が気になるかも知れません。ネット接続は無線を前提にしているし、マウスやプリンタなどもBluetoohで無線接続が基本なので、ポート類は少ないです。まぁLANケーブルもUSBのアダプタを買えば接続できるのですが、家のネット回線がまだ有線の人は、ルーターを買ってきて無線LAN化しておいたほうが絶対いいと思います。
MacBook Airが魅力的なのは、単に薄くてかっこいいからではありません。「HDDを無くす」「光学ドライブを無くす」「ケーブルを無くす」といった、今後のノートPCのあるべき姿を先取りしているように思えるからです。しかも、大胆な挑戦でありながら、すでにかなりの完成度に達している。ユーザーの満足度が非常に高いのもうなずけますね。