ミッシェルのページは特集と銘打っている割には少ないかなという印象でした。
内容は何人かのライターによるミッシェル評論です。
写真も非常に少なく小さいので写真も同時に見たいという人には不向き。
アベの突然の訃報に際し出されたものですが、
なぜ解散に至ったのかという点に触れる評論があり、
アベの「単にギターを鳴らしたい」という、ある種、青春のようなものを思わせる姿勢と
「世界を大きく捉えピースというメッセージを描きたい」というチバの”温度差”が
解散に至ったのではないか、という指摘が印象に残りました。
果たしてその通りであったかどうかは不明ですが、1つの見解としては興味深いです。
私は、個人的にはミッシェルはどんな論評よりも、インタビューよりも、
音楽そのものに触れること(今となってはCDを聴くということ)が一番だと思い、
あまりミッシェルの活字を熱心に追ってはいませんでしたが、
聴き直すという意味で、これを読んでから聴いてみると、
ジャーナリスティックな視点で、これまでと違った見方もできると感じました。
強くオススメはしませんが、なんとなく読んでみる感じですね。