大規模なショッピング・ストアでの立てこもりから始まって、ハイジャックに続き、黒幕の釈放に対する交渉と、邦画にしては、かなり見ごたえのあるサスペンスおよびアクション映画となっている。
ただ、この作品をみる一番の目的は、米倉涼子のセクシーシーンがあると思っていたので、ものすごくガックリした。彼女は体躯が大きいので、アクションスターとしてはすごく絵になると思し、これにお色気サービス(笑)があれば、もっと作品のファンになる人は増えたはず。
ストーリーは、日本の悪の黒幕と目される津川雅彦の、信奉者である反町隆史と、にわか信奉者のバイト少年たちによるハイジャック犯罪にたいして、その飛行機に独自のカンで乗り込む(これもすごい)米倉と、たまたま新婚旅行かなんかで乗り込んだその上司の、直接対決。その一方で、管制塔から陣内が交渉にあたる。
ねたばれになるので、これ以上は言わないけれど、結局津川雅彦は、なんだったの?というのが根本的な感想だ。ただのカリスマジジイ?昔は、フォトジャーナリストみたいだったようだけど、だから?てな感じ。キングピンなだけに惜しい。
で実は、本当の黒幕は...ということになるんだけど、この設定、「ありえません」。