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MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
 
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MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV) [新書]

ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト , John Ajvide Lindqvist , 富永 和子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 819 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

エリが越してきてほどなく、体内の血を抜き取られた少年の死体が発見され、郊外の静かな町は騒然とする。その異常な手口から、警察は儀式殺人の線で捜査を開始。やがて一人の不審な男が容疑者として浮かびあがる。一方、オスカルはエリから彼女の出自にまつわる恐るべき秘密を打ち明けられていた…「これほど美しくも哀しいヴァンパイア・ホラーはかつてなかった」と絶賛を浴びた、恐るべき北欧エンターテインメント。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

リンドクヴィスト,ヨン・アイヴィデ
1968年、スウェーデン、ストックホルム郊外のブラッケベリ生まれ。マジシャン、スタンドアップ・コメディアン、シナリオライターなど多彩な経歴を持つ。2004年に発表した『MORSE』で作家デビュー。翌2005年のゾンビを題材にした第二作Hanteringen av od¨odaもベストセラーになった。「スウェーデンのスティーヴン・キング」の異名を取る、ホラー界期待の新星

富永 和子
英米文学翻訳家。獨協大学外国語学部英語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 409ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/12)
  • ISBN-10: 4150412103
  • ISBN-13: 978-4150412104
  • 発売日: 2009/12
  • 商品の寸法: 15.8 x 11 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 32,256位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 不二 トップ1000レビュアー
形式:新書
タイトルは「モールス」よりも原書版に近い方がラストとも合うのに。

残酷シーンには疲れたのですが、リメイク版はもちろんですが、オリジナル版の
映画も見たいと思いました。

北欧の人の名前に馴染みがないので、最初は誰が誰だかなおさら掴みにくかったです。
でも、特に下巻の方でがんがん読むスピードが上がっていき、夕食を食べるのが
凄く遅くなる位でした(笑)。

エリと知り合い仲良くなりたいと思う気持ち、ヴァンパイアと知って離れたいと思うオスカル
の心理がイジメの合間に丁寧に書かれていて、大人よりも世界(?)が狭く、枠をはめられている
子供の友情・恋の物語という部分が生きてきます。

ちゃんと殺しておかないと必ずヴァンパイアになってしまうという設定とか、純粋に吸血鬼になる
というよりは何かに乗っ取られているような感じがあること、体の変化の部分等で
オリジナリティーがあって興味深い。

また、これまでの吸血鬼より血がすぐに必要になり代替物がないのが弱点で、だからこそどんどん
殺し続けなければならないので、エリが逆襲されないかハラハラ感が大きかったです。

ただ、導入部のオスカルのイジメに関する部分とホーカンの児童ポルノチックな部分を
もう少し省いて、ヴァンパイヤとして生きてきたエリの過去や衝撃的なラストとその後の話に
もっともっと厚みを持たせてもらいたかったと思いました。
オスカルの内面、エリとの会話がほしかったです。

読後、萩尾望都の「ポーの一族」を読み返してしまいました。
このレビューは参考になりましたか?
By せぷたか。 VINE™ メンバー
形式:新書
映画を先に見てしまったので、
どうしても行間の想像が映画に
引きずられてしまう。

なんとか、映画を離れて、
作品単体で見てみると、、、

単なるヴァンパイアものではなく、

「愛」「少年の成長」「死」

特に「死」については、
人間側からだけでなく、
ヴァンパイア側の視点から
描かれているのも印象に残る。

「死」は忌むべきものなのか。
「死」があるからこそ「生」が輝いてくるのか。

ホラー系でありながらも、
ヒューマン系を加味した秀作^^
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
小説は設定ではなく描写、というお手本みたいな小説です。
ありきたりな設定なのに、読ませます。

スウェーデンのスティーブンキング、は言い過ぎにしても、
これが処女作とは思えない良い小説です。

玉にキズは、スウェーデン人の登場人物名は、
男女のイメージがつきにくいこと(笑)
このレビューは参考になりましたか?

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