還暦過ぎて、昔のようにうまくものが見えなくなってくる。
それに多少乱視があるようで、日が陰って薄暗い時や室内でものを見つめるのが辛い。
特に、奈良・京都の社寺や博物館などを巡る時、展示された品々を傷めない配慮から
照明が抑えられていることが多く苦労する。
それをなんとかしようと、双眼鏡を持ち、少し離れた位置から見るようなことだった。
仏像などはそれでもいいのだが、ケースに納められたものや解説などを読むのに不便。
最近、同年輩の人が単眼鏡を使っているのを見る機会が多くなり、自分も一つと思って
いたら、ある店に各社の単眼鏡が並んで置かれ比較できるようになっていた。
片手でピント合わせできる使いやすさ、レンズの大きさとまずまずの明るさ、ケースも
付いているので、この品を求めた。
さあ次回の奈良行きが楽しみ。
使ってみた感想(2012年2月追記)
小さく手軽で扱いやすく、どこにでもポケットに入れて持ち運びできる便利さは
双眼鏡の比ではない。贅沢を言えば、レンズがもう少し明るいといいのだが。
照明の暗い屋内の場合、やや見ずらいと感じる(ニコンの双眼鏡との比較で)
ただ、自分の目も老化しているのだし、値段も含めて考えると、十分、十分。