登録情報
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| 1. News |
| 2. デモンストレーション Air Line |
| 3. 背中まで45分 |
| 4. Darling |
| 5. A.b.c.d. |
| 6. チャイニーズ・フード |
| 7. How Many “good Bye” |
| 8. 次のデイト |
| 9. ジャスト・フィット |
| 10. ミスキャスト |
その当時、陽水氏が語ったところによると、最初1~2曲の曲だけ書いてほしいとの依頼を受けたとのこと。ジュリーに提供するんだったら詞も書きたい、と陽水氏自身から逆提案し、そのための曲づくりを始めたらスイスイと10曲ほど作れたとのこと。そして、「何が作り易かったといって、(自分の曲を書く時と違い)『いやぁ、今日もモテてモテて』という歌詞が書けるから」という感想を仰っていました。それでアルバム全曲陽水氏の作品となったわけです。
「How Many "Good Bye"」では陽水氏がコーラスをしてます。この曲はシングルになった「背中まで45分」のB面でした。ちなみに「背中まで45分」はシングルとアルバムではアレンジが違います。
この「背中まで45分」は、こういう歌って気持ち良い曲をシングルにしたい、とジュリー本人が推したと仰ってました。しかし「自分が推す曲は大体流行らない」とジュリーが言う通り、TVが求めるものやシングルを買うファンの好みとは違う路線でした。
「ジャスト・フィット」はその後何年もコンサートでお気に入りのレパートリーとなってました。
そして「ジャスト・フィット」からラストの「ミスキャスト」への曲間なしの連係したアレンジがスリリング!
ジュリーと陽水氏と白井良明氏の個性と魅力が三位一体で作り出した、ポップでニヒルなアルバムです。
この「MIS CAST」に至るまでの沢田研二のアルバムは、以下の通り。
「TOKIO」(1979年)
「BAD TUNING」(1980年)
「G.S.I LOVE YOU」(1980年)
「STRIPPER」(1981年)
「A WONDERFUL TIME」(1982年)
「MIS CAST」(1982年)
これらのアルバムの中で、いまや「ほぼ日」の方が有名な糸井重里
を作詞に迎えたり、早くに佐野元春を見出して曲を提供させたり、
この「MIS CAST」に至ってはなんと、井上陽水が全曲作詞・作曲を
手掛けている!
時代はといえば・・・
1978年にサザンオールスターズがデビュー。
1979年に「いとしのエリー」がヒットし、紅白出場。
1981年には、ピンクレディーが解散。
「オレたちひょうきん族」放送開始。
(裏番組の「8時だョ!全員集合」は1985年に終了)
・・・といった時期。
この一連のアルバムで、それまでの「歌謡曲」とは違う新たな
「音楽」に触れた私は、皮肉にもこのアルバムを最後に
沢田研二から離れていくことになる・・・。
そういう意味でも非常に懐かしいアルバムだ。
久しぶりに聞いてみるかな・・・。
CDで聞くのは初めてになるけど・・・。
(当時はまだCDはなく、LPだった。)
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