前に出てる「感謝祭」「ミクパ」と「MIKUNOPOLIS」の比較を…
【感謝祭】
ミクへの愛情をヒシヒシと感じるコンサートです。^^
バンドや観客のノリもいいですし、ゲストでボカロPがたくさん出ているのもうれしいです。
ミクの映像に関しては、3つの中でいちばんクオリティが低いです。
色が淡く、アップになるとジャギの荒さも目立ちます。
とはいえ、カメラの動きやセットの配置がよいため、ミクの存在感やステージのまとまりはいちばん高いと思います。
曲目はコンサート時点までのミクの代表曲と呼べるものが多く入っていてボカロベストといえる構成。
その点だけでも買う価値は高いです。
3つの中でライブのよさをいちばん引き出している作品だと思います。
(あちらこちらで書かれている前列客の極太ネギはいただけませんが…)
【ミクパ】
東京公演はおいといて(苦笑)、とりあえず札幌公演について。
とにかくミクが高精細で鮮やか。
アップになってもかわいいミクを見ることができます。
特に「激唱」のミクはマジ天使!
ただ「感謝祭」系とはモデルへのライティングが異なるのか発色のためか、ミクがそこにいる感が薄く、浮いて見えてしまうことがあります。
この辺りが「ミクパ」の特徴であり、評価の分かれる点でもあります。
演出はレーザーやスモークを使って派手ですが、「感謝祭」系の方がセンスがよいような。
町の文化劇場に見えてしまう会場でコンサートのリッチ感が薄れてしまってるのも惜しいです。
上下2段構成のステージはグッドでした。
歌詞の字幕が出せる仕様はありがたいです。(^_^)
【MIKUNOPOLIS】
「感謝祭」の現地向けアレンジです。
広い会場に生楽器も加わり、イベントのスペシャル感が強く出ているのが特徴です。
で、他の方も書かれてますが、公演の時間が短く曲数も少ないのが難点。
人によっては「メルト」が入ってないのもガッカリポイントかもしれません。
アップがボケてる状況はあるもののこちらも高精細で、映像単体としてはミクのリアル感がいちばんよく出ています。
ときどき、ミクが本当にそこにいるのでは?と思ってしまいます。
ただ「感謝祭」と異なりディラッドボードの後ろにモノがないので、ステージとミクとの一体感は劣るかも。
舞台が広すぎることがアダとなり、ポツンとミクが一人孤軍奮闘してるように見えてしまうことも… (;_;)
日本と違い、「恋する〜」の『1・2・3・4…』や「ぽっぴっぽー」の『そいやそいや』とかに客の合いの手がないのは寂しいところですが、「ぽっぴっぽー」辺りから勢いのある曲が続き、合わせて会場が盛り上がっていく様子がとても印象的でした。
【まとめ】
「MIKUNOPOLIS」に関していえば、むろん買い!
個人的には、「感謝祭」>「MIKUNOPOLIS」>「ミクパ」の順で気に入ってますが、どれもいいところが異なります。
「ミクが好きなら全部買え」といいたいものの、そうはいかない人にこの評が参考になりましたら幸いです。m(_ _)m