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マイケル自身の幼少時代等はどの本をとってみても大差がないエピソードばかりが載っているからさほど問題ないにしろ、問題は、おそらく世間の注目の的であろう“未成年者性的虐待疑惑”
2005年現在に繰り広げられているサンタマリアでの法廷では、93年当時の証人等まで召喚されて争われていますが、次から次へと崩されていく検察側の証人の信憑性に嘘のオンパレード。中にはマイケル側から偽証で訴えられるのを恐れてか、早々に「自分は他の大勢の人達と同じく、この事件をお金に換えようとしていただけだ」と証言を避けた元従業員までの登場とあっては、呆れてものも言えない。
…前置きが長くなりましたが、つまり、この本の内容の大部分は、そういった信用性のない金の為ならなんでもするようなさもしい人間達の証言から成り立っています。
何でも売れる為にセンセーショナルに叩き上げればいいという魂胆がみえみえ。
いくら有名税だなんだといったって、これじゃあまりにもマイケルがかわいそう。
同じマイケルの暴露本?を読むのなら、J.ランディ・タラボレッリ作の「マイケル・ジャクソンの真実」の方がよっぽど信用がおけるでしょう。
こちらも、到底マイケル本人が公認したがらないようなエピソードも載った本ですが、一つ一つのエピソードに何人もの証人を並べたり、マイケル側の言い分や釈明等も載せられていますので、良心的ともいえる内容となっています。
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