「イグニッションモード」と「通常版」。既に多くの方が手にしたかと思いますが、
マスターグレード化ならではの色分け、全体的なフォルムの見直し、増加した可動範囲と
充実した仕上がりとなりました。と同時に、「ここをもう少し・・・」と言う箇所も幾つか
存在します。今回は両バージョン共通の気になる点を挙げ、その改善策を書かせていただきます。
1『GNソードが脱落する』
これは腕との接続パーツである、E12の緩さが要因です。瞬間接着剤にノズルを取り付け、
接続部分の”短辺側”に微量付けてきつくすれば解消出来ます。
2『肩のコードの弾力で腕が上がらない』
過去のキットの場合、ゴム製でS字型に整形された物が、新素材の板状になってしまった為。
説明書通り、手で曲げ癖を付けた位では弾力で押し戻されます。そこで、肩のコード部分に限り
ドライヤーで少し暖めて曲げ癖を付けると、腕を上げたままの状態を維持できます。自信のない方は
ホログラムシートの余白をはさみで切って、練習してコツをつかむと良いと思います。
(手曲げでもそうですが、執拗に曲げると表面のホログラム部分が剥離しますので注意の事)
3『セブンソード装備にすると横回転可動の制限が出る』
GNブレイドを取り付けて太ももを回転させると、円筒部品に干渉します。この円筒には
F16を収納する段差が有るので、球体関節を分解してここを少し削ります。削る目安としては
「白い半球状C17.18手前側の接続ピンを残す程度」までです。加工部分を太もものエッジに
合わせて回転させることで、ある程度脚をハの字に開かせる事が可能です。
上記の改善案は、試したい方の自己責任でお願いします。既に肩部品を組立ててしまった方、
2を試してもまだ弾力が強い場合は、組んだ状態で腕を上限一杯に上げたまま、ドライヤーで軽く
コードを中心に暖めても調整は可能です。(他のプラを溶かさない様、注意して下さい)