素晴らしい。
その一言。
作り手の熱が強く伝わる。
ボリュームのある上半身と細かく表現された素材感が相乗して非常にカッコいい。
バンダナを横になびかせ、肩からFA-MASを下げれば良いアクセントとなり全体的に大きな丸いシルエットとなって良いバランスを生む。
難しいだろうなぁと思っていた顔も好印象。少しアゴを引けばバンダナに隠れ気味の暗い目元となり、劇中のあのポリゴン顔を彷彿とさせる。
とあるイベントで展示されていた本商品では、体に比べ頭部が小さいような・・・という印象を受けたが、製品版ではそんな印象はあまり感じない。
手に取ってこの製品を目の前で見れば、サンプル写真や個人サイトのレビュー写真では伝わらないカッコ良さ、存在感が楽しめます。
肩の可動は見た目異常のポテンシャルを秘めている。
最大可動域、構造を丹念に調べ、構えの微調整を繰り返せば、SOCOMもFA-MASもプロっぽいキレイな構えにすることができる。
ただ他の方も仰っている通り、関節部分には幾つかの問題点がある。
股の保持力や、難儀する手首の交換。
自分のスネークにもこの問題はあった。
ですがこれらは簡単にクリアできます。
一度大腿部分を外して、股のボールジョイントにセロハンテープを万遍なく包みこむように2枚ほど重ねて貼れば自重を支えるのには十分なほどの保持力となる。
手首の交換は最初に硬いと思えばドライヤーで熱しさえすればいい。
手首の交換に難儀し破損させてしまった、というのはこの製品云々よりも、フィギュアの限界だ。
製造工程上でPVC化するにあたりどうしても硬さなどには多少の個体差が生じる。
ドライヤーで暖めてやわらかくしてから外す、という知識はフィギュアコレクターなら知っておいたほうが良いと思う。
後、サプレッサーが曲がった状態でクセがついてしまっていたら、一度ドライヤーでフニャフニャにして、
爪楊枝などの真っ直ぐな棒状のものにセロハンテープなどで固定し、冷水に数分浸けた後にセロハンテープを剥がせば、サプレッサーは真っ直ぐな状態へと戻ります。
家へと帰れば真っ先に遊んでしまうこの商品。(メシ食いながらでもイジってます)
一度、外に出してジオラマ風に写真でも撮ってこようと思います。