METAL BUILD第1弾の本作は「超合金シリーズ」、
「GFF METAL COMPOSITE」等の
バンダイのハイエンド
合金ロボットトイの技術力を活かして製作された
新しいブランドです。
外装は硬質ABS製、
関節部にはダイキャストが使用され
適度な重量感もあります。
また、ダブルオーガンダムのデザイナーでもある、
海老川兼武氏が今回の立体化に伴い、
新たにデザイン画を書き起こし、
試作段階から監修を担当。
氏の並々ならぬこだわりで
商品化に至るまでディティール、
マーキングを数度に渡って改修が行われたので
とても完成度が高いのが特徴です。
(例として氏の指摘により、
GNバスターソード2の刀身等は適度の膨らみがあり、
先端が尖った造形に改められています。)
高級感という点では「GFF METAL COMPOSITE」に
一歩譲るかも知れませんが
外装は硬質ABS樹脂なのでシャープな造形で、
部分的にメタリック塗装がされています。
1/100スケールなのでクリアパーツのGNコンデンサ内には
作動時を示すマーキングが施されています。
また、「ロボット魂」並みの優れた可動範囲を誇り、
ガッチリした金属製関節は
バンダイの担当者曰く
ガシガシ遊んでも壊れません。とのこと。
また、アクションベース風の台座付きなので
スケールフィギュアの様に
カッコ良いポージングで飾ることも出来ます。
フロント腰アーマーの取り付け位置が下過ぎるかなとも思えますが
顔の造形はイケメン顔のダブルオーガンダムを
忠実に再現しています。
立体化におけるデイティールの情報量は
先に発売された「ロボット魂」版とは雲泥の差です。
価格は高いですが
正に究極の完成版ダブルオーガンダムと言えます。
武装を含む本体は差換えにより、
ダブルオーガンダムセブンソードから
通常のダブルオーガンダムに換装が可能です。
追加装備の魂web限定
「METAL BUILD オーライザー+GNソード3」は以下の通り付属品てんこもりです。
オーライザー、換装用センサーカバー、GNソード3、GNシールド2、
可動式GNドライヴ、可動式粒子貯蔵タンク、同デザインのディスプレイ台座。
これでTVでお馴染のダブルオーライザーや
劇場版貯蔵タンク仕様に換装することが可能となり、
このフィギュアを更に楽しむことが出来ます。
欲を言えば可動がロボット魂並みなので、
GNソード系のエフェクトパーツも欲しかったですね。
本体初回版にはフルカラーの開発記が冊子として付属します。
これを読むと開発ヒストリーが分るので
必読アイテムといえます。