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MDAの入門者、深い造詣をお持ちの方にもお奨めできるものであるし、何よりも当レビュー執筆時点では日本語で読める唯一のMDA解説本であるという点は何者にも代えがたい価値がある。
渋い表紙も黒いThinkPadのIBMらしく通な感じでキマッテいる。
一つ苦情を呈するとしたら、箇条書きの記述でいくつかレイアウトが崩れている部分があったことくらいである。しかし、これも判読・理解が妨げられるというほどのことではない。
でも単なるMDA解説本、UML解説本かと思って読んだら失敗しますよ。気合を入れて取り組みましょう。
これって物事の構造を考えようとする硬派なアーキテクトは必読ですね。
内容は豊富だし、字が小さく分量も多いです。「メタデータ」「抽象構文」とか、「ややっこしい」話も、結構出てきます。「よくわかる!」とか「図解!」とかの本に比べれば、決して読みやすいとは言えないです。が、その分、頭の訓練になりましたし、(理解できたかは??ですが)その考え方や、思想は、よく伝わってきました。
序文から、しっかり読み込む本だと思いました。途中で、「???」になっても、最後まで読めば、「ああ、そういことなの」と分かることが多い本でした。
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