ブックレビュー社
米国流の経営戦略を日本の有力企業のケーススタディーに則して解説した。MBAシリーズの第5弾
経済のグローバル化に伴い,経営の方法も世界標準(グローバルスタンダード)へと収れんしつつある。米経営学修士号(MBA)はそうした世界標準へのパスポートであり,日本の若者でも国内の大学を出た後で取得のため渡米するケースが増えている。米国流経営の象徴であるMBAの名を冠した本書は,同シリーズの5冊目。実際の米ビジネススクールでのテキストや,ボストンコンサルティングなど著名コンサルティングファームの分析手法をベースにした概説書である。本場の米企業ではなく,身近な日本の著名企業を舞台にした豊富なケーススタディーにより,企業の経営戦略構築のやり方をわかりやすく解説している。
経済のグローバル化に伴い,経営の方法も世界標準(グローバルスタンダード)へと収れんしつつある。米経営学修士号(MBA)はそうした世界標準へのパスポートであり,日本の若者でも国内の大学を出た後で取得のため渡米するケースが増えている。米国流経営の象徴であるMBAの名を冠した本書は,同シリーズの5冊目。実際の米ビジネススクールでのテキストや,ボストンコンサルティングなど著名コンサルティングファームの分析手法をベースにした概説書である。本場の米企業ではなく,身近な日本の著名企業を舞台にした豊富なケーススタディーにより,企業の経営戦略構築のやり方をわかりやすく解説している。
取り上げられた日本企業は三和銀行,ソニー,キヤノン,ホンダ技研工業,ブリヂストン,キリンビールの6社。中では,出井社長の登場に伴うソニーのコア・コンピタンス(競争力の核心)の再構築戦略と,キヤノンの多角化戦略が興味深い。 (ブックレビュー社)
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出版社/著者からの内容紹介
全社戦略と事業戦略の策定・適合が勝負を決する!戦略の本質に立ち返り、M&A、アライアンス、財務ほか、新たな潮流を捉えよ!
内容(「BOOK」データベースより)
戦略不在の企業に明日はない。選択と集中、撤退と新規参入…ベスト・チョイスを実現するグランドデザイン構築の決定版。
内容(「MARC」データベースより)
個別の経営理論をリアリティのある現実のケースに照らし、それらの理論がどの程度有効かを検証する。選択と集中、撤退と新規参入のベストチョイスを実現するために必要なグランドデザイン構築とは? MBAシリーズ第5弾。
著者 相葉宏二
日本企業の抱える切実な問題に焦点を当てた本です。 この本を書いたのは、自分自身が経営戦略コンサルタントとして十数年間日本企業の変革のために悩んできたことを総括したいと考えたからです。読者の問題意識に応じて価値が出ると思います。