日経BP企画
MATLAB/Scilabで理解する数値計算
数値計算システム「MATLAB」と,そのフリーなクローンの一つである「Scilab」を使った数値計算の方法について紹介する。基本的にMATLABをベースに解説しているが,Scilabの場合の例や,MATLABからScilabへの移行法なども記述しているので,Scilabでも十分対応できる。計算量や浮動小数点演算の誤差といった数値計算における基本から,関数のさまざまな近似法,疎行列(要素の多くが0である行列)の活用による大規模問題の取り扱いなど多様な話題に触れる。複数の近似解を与えて(非線形)方程式の複数の解を求める同時反復法も紹介する。
数値計算システム「MATLAB」と,そのフリーなクローンの一つである「Scilab」を使った数値計算の方法について紹介する。基本的にMATLABをベースに解説しているが,Scilabの場合の例や,MATLABからScilabへの移行法なども記述しているので,Scilabでも十分対応できる。計算量や浮動小数点演算の誤差といった数値計算における基本から,関数のさまざまな近似法,疎行列(要素の多くが0である行列)の活用による大規模問題の取り扱いなど多様な話題に触れる。複数の近似解を与えて(非線形)方程式の複数の解を求める同時反復法も紹介する。
(日経Linux 2004/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、数値計算で現れる基本的なアルゴリズムの理論や特徴について理解することを目的とし、大学の理工系学部および大学院の学生用の教科書として書いたものである。
内容(「MARC」データベースより)
豊富なプログラム例を実際にコンピュータ上で動かしながら、理論とアルゴリズムを理解していく数値計算のテキスト決定版。対話的に実行して比較的簡単に計算結果が得られるツール、MATLABとScilabを用いる。
出版社からのコメント
従来のプログラム言語はその習得に労力がかかりすぎ, 本質的な勉強をする以前に, 挫折したり, エネルギーを使い果たしてしまいやすい. 近年急速に広まりつつあるMATLABと, MATLABに似たフリーの言語Scilabは習得が容易なため, そのような心配がなく, スムーズに数値計算の理論やアルゴリズムの本質を学ぶことができる. これから数値計算を学ぶ人は,ぜひこの本を持ってMATLAB/Scilabから入って欲しい(担当編集者).
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桜井 鉄也
1984年名古屋大学工学部応用物理学科卒業。1986年名古屋大学大学院博士課程前期課程修了。同工学部助手、筑波大学電子・情報工学系講師を経て、現在、筑波大学電子・情報工学系助教授。東京大学非常勤講師。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1984年名古屋大学工学部応用物理学科卒業。1986年名古屋大学大学院博士課程前期課程修了。同工学部助手、筑波大学電子・情報工学系講師を経て、現在、筑波大学電子・情報工学系助教授。東京大学非常勤講師。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)