前作「SPECTACLE」の初回盤が瞬く間に市場から消えてしまい非常に悔しい思いをしたので今回は発売前に予約注文をしました。レビューを書いている現段階でも初回盤は在庫があるようですので、購入されるならライブDVD付の初回盤をおすすめします。ライブDVDでは1stのアルバムやそれ以前のシングルやミニアルバムの曲が多数収録されていますのでお勧めです。
1stからシングル「SweetSweet」を一区切りとすると、
最新シングル「グラデーション」から今作のアルバムまでが新しい「のあのわ」の音楽スタイルだと感じました。
ロックかもしれないし、ポップかもしれないし、可愛いかもしれないし、ダークかもしれない。
「のあのわ」のアルバムはまるでコンピレーションアルバムのようだと思います。
1曲1曲の世界観がガラリと変わるのは好みが分かれるかもしれませんが、魅力的です。
1stアルバムを最初に聞いたとき、その世界観に衝撃を受けた分、今作のアルバムでは比較的落ち着いて向き合う事が出来る構成だと思いました。かといって音楽は、やはり独特で「5人の楽団」というキャッチコピーらしい仕上がりです。
個人的には1曲目『lalala-uh-uh-yeah!』のイントロからタイトルにもあるようにサーカスの幕が開いていくような高揚感を楽しめました。
『もぐらは鳥になる』は今作では日本語ヴァージョンが収録されていますが、シングル「グラデーション」でのEnglishVer.と歌詞が違う為、もぐらの物語の全貌を知りたい方は是非シングルでのVer.と聴き比べてみるのが良いです。
PVが毎回とても綺麗で好きなので、そろそろミュージックビデオのDVDを出して欲しいです。特に動画サイトでしか拝見できない「スクォンクの涙」のPVを特典DVDに収録して欲しかった…!と思ってしまいました。
ライブDVDでのYukkoさん、本当に嬉しそうに歌われる姿やコーラス隊との共演は必見です。