デビュー当初、その艶麗なビジュアルと独特の感性で、早くから多くの視線を集めてきたMAA。事実、今年9月に発表されたファースト・シングル“Ghost Enemy”は、レンタル先行でありながら新人としては異例のセールスを記録。続くセカンド“バレリーナ・ブレインシステム”も好調を維持し華々しいスタートを切った彼女が早くもデビュー・ミニアルバム「Monkey Kingdom」をリリース。
先行の2枚のシングルは、いずれもエレクトロを基盤としながら、持ち前の歌謡的なソングライティングとともに強くポップに傾倒したサウンドを展開していたが、今作はその流れをさらに拡張。全8曲のうち、良い意味でいたずらに荒んだロッカ・エレクトロ“モンキーボーン・シティ”、壮大なサウンドのもと、どこかいびつな世界観を喚起させる“ハングオーバー・ペイバック”。そして、魅惑のアグレッシブ・チューン“Beautiful Mistakes”に、深淵なる世界の中、淡き光が明滅するディープなナンバー“バージンキラー・サンタ”、さらにはMAA的新感覚ブルース“Demon’s Phone Call”と5曲の新録を収録。それらを含めた今作はもはや一重にエレクトロとは言い難い、ダンスミュージックを通過した広義のポップス。そして、そこにはMAAがMAAたるエッセンス、現実と非現実の狭間へと導くかのような意味深で夢想的な歌詞が相成り、大衆的でありながらも先鋭的な音楽を作り上げている。
ここ最近は、“セツナ系”を標榜するだれもが共感を覚える、いわば大衆的な趣向に依存するもの、あるいはエッジーな革新的サウンドを全面に押し出し、歌詞はそこに見合った流麗な言葉を沿わせる、そのどちらかに特化する形が多かったなかで、彼女はサウンドと歌詞、すべてで双方の要素を内包している。MAAという存在自体、決して正統と言えるものではない。
際立ったキャラクターが集うシーンのなかでも、むしろ異端。世間に迎合するわけではなく、個という強力な磁力を発し、聴くものを惹き付け虜にするホリックな魅力を備えた、言うなれば妖しく輝く恒星のよう。そして、それは少しずつだが着実にその輝きを増し、荒削りではあるがまだ見ぬ可能性を予感させる。
いつしかそれは誰しもの目に見えるような大きな星となりシーンを席巻する、今作はまさにその序章である。
● CX『なべあちっ!!』9月度 エンディングテーマ『Ghost Enemy』収録
(レコチョク総合デイリーチャート最高10位、
有線総合ウィークリーチャート最高5位)
● テレビ朝日『笑う妖精』10月~12月度 エンディングテーマ、
CX『なべあちっ!!』11月度 エンディングテーマ、
チバテレビ『music focus』12月度オープニングテーマ
『バレリーナ・ブレインシステム』収録(有線総合チャート初登場10位)
● ミスコレ2010 レコメンドソング決定!!
(http://www.camcolle.jp/miss/)
● テレビ朝日『FT→R』 11月度マンスリーピックアップアーティスト
● デビューアルバム驚異のイニシャル12,000枚!!
● TSUTAYA全店 1日100回ヘビープレイ & 看板展開
● TGC in 名古屋 オープニングアクト
2011.7.20
MAA 3rd Single 「OKay」Release!!
●「OKay」が日本テレビ系「ハッピーミュージック」7月エンディングテーマに決定!!
● 7/13よりレコチョクにて「OKay」着うた&着うたフル先行配信スタート!!
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