ぼくこのアルバム好きなんですよねえ。
あまり人気も評価もなく、70年代後期なら
「ラブ・ユー」だろ、という意見が正解だと
思うし。
ブライアンという人は、どこまで堕ちても才能の
枯渇する人ではない、ということが良くわかる
アルバムですねえ。
「ヘイ・リトル・トムボーイ」なんて
変なヨレかたする曲、まるでフランケンシュタインが
幼い女の子に、花を一輪さし出してるみたいで、
美しいなあ、マヌケだけど、と感動する。
あと「恋のマッチポイント」は、わかりやすいほうの
トッド・ラングレン風で、洗練されてて、時代をちゃんと
理解したうえで自分たちらしい歌を作る、
ミュージシャンとしての底力に打たれます。
カバー曲も「偉大なる15年」より勢いと
楽しんでる感があって、
何気に良いアルバムなのですよ!!