Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 3,699

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究
 
イメージを拡大
 

M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究 [ハードカバー]

菊地 成孔 , 大谷 能生
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容紹介

『東京大学のアルバート・アイラー』でジャズ史を根底から覆した最強タッグがついに帝王に挑む。幻の東京大学での講義が待望の書籍化!
謎に満ちたマイルス・デイヴィスの全貌を浮き彫りにする、大部800ページのガチンコ帝王論。
菊地成孔、大谷能生両氏のライフワーク、ここに結実す。
※そのほかにも、布施明仁、濱瀬元彦による楽曲分析や、ケイ赤城へのインタビューなど圧倒の内容。

内容(「BOOK」データベースより)

構想6年、総文字数57万字。来るべき「帝王学」を新たに打ち立てる渾身のマイルス・デイヴィス論。

登録情報

  • ハードカバー: 776ページ
  • 出版社: エスクアイア マガジン ジャパン; B6版 (2008/3/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 487295114X
  • ISBN-13: 978-4872951141
  • 発売日: 2008/3/31
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.8 x 5.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 380,978位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
総合大学の教養課程の講義録が元になっているにもかかわらず
音楽的にかなりかなり高度な内容にまで踏み込んでおり

音楽のみならず記号論や言語学などのアナロジーも多く
独特の入り組んだ言い回しでけっして読みやすい文章ではないものの

菊地成孔さんの本にはいつも知的好奇心を刺激されます。

“(旋法と服飾の両義での)モード”と“ミスティフィカシオン”をキーワードに
生涯を通して常に変化し続けたマイルス・デイビスの音楽を分析しています。

マイルス・デイビスの活動を現地でリアルタイムで経験したわけではなく
音源や文献のみからこれだけの推論ができるのはまったく驚きに値します。

 ひょっとして、
 マイルスのことを語っている批評家たちは全員、
 なにも知らず、なにも聴こえていないのでは?
 ムードに酔っているだけで、
 整数すら数えられない人々なのでは?

という菊地成孔氏の言葉に強く共感を覚えます。

布施明仁氏のリディアン・クロマティック・コンセプトによる
マイルス・デイビスの楽曲のアナライズや

日本人で唯一マイルス・デイビスのバンド・メンバーになった
キーボード奏者ケイ赤城氏のインタビューや

ファッション・デザイナー高橋是州氏による
マイルス・デイビスのファッション・スタイルの変遷の分析など

少なくとも日本においてはこれほど多角的なマイルス・デイビス論は
ほかに存在しないし、これからも出ないのでは?と思ってしまいます。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gg2
形式:ハードカバー
昔々。大学の講義の条件を聞いたことがある。
1. その講師でなければ扱わないテーマを取り上げること(マイナーでもよい)
2. 切り口がオリジナルであること
3. 通年の講義が終わったら、その講義が書物にまとめられるだけのレベルを持つこと
以上、3点である。

その条件を聞いて、早や四半世紀。今になって、その3条件をすべて真ん中で射抜くような
書物を手にすることができるとは思わなかった。本書である。

この講義録は、2005年に行われた、東京大学教養学部前期課程・全学自由研究ゼミナー
ル「マイルス・ディヴィス論」をもとに大幅な加筆・改稿の上、成立している。まず、何よ
りも776頁というヴォリュームが感動的である。これは、著者がテーマに入れ込んでいる
かを表している。喋っているうち・文章を書いているうちに、連想がどんどん広がって、そ
の裏をとり、アイデアを展開しているうちにみるみる枚数が増えていったものである(もと
の講義のときも、喋っているうちに話がどんどん脇道に逸れていったことが窺われる)。

教員は、もちろん学生を教え導く者であるが、それと同時に学生の前で、自分がそのテーマ
に対してどれだけ本気であるかを示す人間でなくてはいけない。20世紀初めのフランス人
数学者ルベーグの講義は(本人が考え込んでしまうために)通常の意味では、流暢さを欠く
凡庸な講義だったそうだが、その訥弁こそがある種の学生には、きわめてインスパイアリン
グだったという。そういう意味で、この脱線と逸脱に満ちた異常な講義録は、まさに大学生
向け講義なのだと思う。

「どの10年を使うつもりだ」のクールネスを味わい、第2章「ニューヨークの速度とビ・
バップ」でビ・バップに対する蒙を啓かれ、第4章「電化、磁化、神格化」の展開に圧倒さ
れる。間然とするところがない(リディアン・クロマティック・コンセプトは私には完全に
お手上げですが)。

こういう講義は難解としたものですが、数学者ルベーグとは違って、現役のミュージシャン
である著者の記述は、ときどきフランス思想由来のワーディングが出てくる80年代世代特
有の書き癖にさえ馴染めば、むしろクリアカットなものである。

読むにあたっては、モダンジャズに対するある程度の知識とディスクのコレクションはあっ
た方がよい。でも、全くフリーハンドで本書からマイルス・ディヴィスに挑むというのも男
気があって(?)カッコイイかも。

前著『東京大学のアルバート・アイラー』のときも思ったのですが、音源付きで聴衆の反応も
楽しめるライブ講義を本当に聞きたい気持ちになりました。東大駒場という場所がまたぴっ
たりだったのでしょう。その場にいた学生たちを羨ましく思います。
このレビューは参考になりましたか?
65 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
これが東京大学での講義内容ならば、日本の教育界の危機だろう。内容空疎なデタラメ推論で、アメリカのジャズ分野で通用しない。中山氏のマイルス本と同様に、どちらもジャズ喫茶での談義に留めておく程度の低い内容である。CDを聞いた感想文発表で大学の講義をしても何の意味はない。

NHKの浅学なディレクターは、このデタラメを基に2007年に「知るを楽しむ」を制作したが、リサーチを怠ったデタラメ「マイルス論」を撒き散らし、何を知るを楽しむというのか教えて欲しい(注:どの位、弊害があるか説明する手紙を書いたところホームページは削除された)。ジャズ歴史学の修士科を設置した教授(心理学で学士を取得、音楽で修士号、博士号を取得)に、「お坊ちゃまというコンプレックスからクールジャズを確立」というNHKのホームページにあった考察を伝えたところ、一笑に付してた。それ位、いい加減なのである。英語圏で出ているマイルス本(程度の低いものもある)を10冊読んでも、これだけデタラメな考察はない。

他にも、例を挙げると、本書の中にある「マイルスはベティからパクった」は意味不明。レコードを聞き比べてそう言っているのだろうか?剽窃やパクリを問うのであれば、同じくNHKの「チェイス」という税務署のドラマの査察シーンで何度も使われていた菊地氏の音楽は「Decoy」の安っぽい剽窃である。自分自身のパクリはどうなるのか?プロ意識の低さが露呈しているだけでなく、マイルスへの尊敬と自分の売込みを履き違えている。感心するのは、これだけ内容空疎な分厚い本をよく出版する会社があったという程度である(デタラメだから何ページでも書けるとも言える)。この本に高評価を与えている連中そのものがアメリカの本流にあるジャズ学を知らない「井の中の蛙」である。井戸から抜け出る見込みのない蛙はいるようだが、日本の教育界は大丈夫だろうか?
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック